【韓国CUのドバイチョコレート食べてみた！】通販で買える！砕いたピスタチオがザクザク食感

ドバイチョコレートとはその名の通り、ドバイの「Fix dessert chocolate」発祥のチョコ。爆発的ヒットとなったきっかけは、韓国のコンビニで発売され、SNSのASMR動画などで広まったから。韓国では完売続出で、日本では新大久保のカフェを皮切りにオリジナルのドバイチョコが続々登場していますが、いつか本物やバズるきっかけになったCUのものを食べてみたいと思っていました！ 通販で入手したCUのドバイチョコを実食ルポ。

CUのドバイチョコレートが通販で買える！

韓国マニアの友人から「CUのドバイチョコレートが通販で売ってる！」という情報を入手し、即日購入した筆者。アマゾンの通販で2個入り送料込・税込1,980円！ 1箱990円相当のため、韓国現地の1箱4,000ウォン（2024年11月現在のレートで約438円）と比べると倍近い高価格です。楽天でも同じ価格で複数のショップで取り扱いがありました。

とはいえ、送料込みで翌日には届き、ネコポスでポストに届くので宅配ロッカーがない人でも安心です。おまけとしてフルーツロールアップというアメリカのシート状のお菓子も入っていました。

 

CUのドバイチョコレートを実食！

1箱の大きさは6cm×9cm。思ったより小ぶりですが、ちょうど手のひらに乗るくらいで可愛いサイズ感です。ドバイのイメージなのかラクダに乗った人のシルエットがデザインされ、色合いはエモ系？ 金色の文字が光っていますが、全体はカジュアルな印象です。

本物のドバイチョコレートの雰囲気をイメージしているのか、表面にはグリーン系のデコレーション。箱の中に正方形のドバイチョコが1つ入っています。

ドバイチョコは本来、カダイフという細い麺のようなものが入っていますが、CUのドバイチョコレートは炒めた麺が入っています。なので断面を見ても麺はカダイフより太くそこまでぎっしり入ってはいません。とても硬いので、筆者は手で2つに割るのは難しかったです。

CUのドバイチョコレートは、チョコもカダイフを模した炒めた麺も硬め。ASMRでも話題になったザクザク感はたしかにありますが、麺よりピスタチオの部分の存在感が強いです。チョコや中身のピスタチオの風味は豊かでおいしい。ただ、炒めた麺を使っているため高級感はなく、カジュアルな印象です。

ポイントは、砕いたピスタチオがザクザク入っているところ。これは、自作したドバイチョコレートや、新大久保のカフェで入手したドバイチョコレートにはなかった特徴で、気に入りました！

おまけのフルーツロールアップ

おまけに入っていたフルーツロールアップは、そのまま食べたり、凍らせてパリパリにして食べたり、アイスに巻いて食べたり色々楽しめるそう。どうやって食べようかな。

【韓国コンビニCUのドバイチョコ】ドバイチョコレートスタイル 1,980円（税込）｜PKS SHOP

[Amazon]

 

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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