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菊池風磨“黒澤”の色っぽいキスの後、久間田琳加“葵”が取った行動に「どうした?」の声<私たちが恋する理由>

  • 2024.11.10
黒澤(菊池風磨)の濃厚キスシーンに反響 (C)テレビ朝日
黒澤(菊池風磨)の濃厚キスシーンに反響 (C)テレビ朝日

【写真】絢香(山崎紘菜)にバッティングフォームを教える坂元(七五三掛龍也)

timelesz・菊池風磨主演、久間田琳加がヒロインを務めるオシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第5話が11月9日に放送された。葵(久間田)との社内恋愛をスタートさせた黒澤(菊池)。社内での秘密のやり取り、そしてお家デートへとキュンとする展開が続いたが、ラストの葵の行動に視聴者に驚きが広がった。(以下、ネタバレを含みます)

6人の男女による“大人のピュア恋”を描く

同ドラマは、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞したma2による同名コミックが原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ苦い“大人のピュア恋”ストーリーだ。

菊池が演じるのは、笑わず寡黙でクールな広告会社の営業部課長・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いてきた黒澤に、入社3年目の部下・森田葵(久間田)が変化をもたらすことに。

そして、葵の同期で優しくて良い人とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌を七五三掛龍也(Travis Japan)、葵&坂元の同期で大柄で筋肉質な男性に抱きしめられることを妄想する、しっかり者の小津京を齊藤なぎさ、黒澤の同期で体形にコンプレックスがあり、人を傷つけないようにとする、あまり恋に臆病になる大島蛍を佳久創、黒澤&大島の同期で後輩から慕われているが恋愛に不器用で年下との恋愛はあり得ないと思っている市川絢香を山崎紘菜が演じる。

葵へのいとおしさが増していく黒澤

黒澤と外回りを一緒にできることが「ご褒美」とほほ笑む葵。その言葉にうれしそうに口角を上げる黒澤。2人の社内恋愛がついにスタートした。

そして、絢香と飲んだ帰り道。葵と電話する黒澤は「なんか声聞いてたら、めちゃくちゃ会いたくなってきた」と漏らす。「えっ?」と言う葵に、「ごめん、キモイこと言って」と返すが、これまでの会社でのクールな姿とは違う様子がたまらなくかわいい。

その社内でも、書類を届けにきた葵に「今日、一緒に夕飯食べられる?」と耳打ちする様子は、社内恋愛ならではのドキドキ感があった。

そんな黒澤の変化を感じ取ったのが後輩の伊丹(杢代和人)。伊丹は、葵を巡って黒澤を動揺させていた人物だが、実は黒澤のことが好きで、ずっと見ていたからこそ葵との仲が気になっていたのだ。「目の前で好きな男が恋してる目するんだもん、地獄よ」と伊丹は同僚に明かした。

黒澤の色っぽいキスにドキドキ

電話で話していたグラタンを振る舞った黒澤。片付けをしながら会話がはずむ中、じっと葵の目を見つめる。「なんですか?」と葵が照れていると、黒澤はキスをした。

一度見つめ合って、グッと葵を引き寄せてからの2度目のキス。色っぽく、甘く、そして濃厚なキスシーンに、視聴者も「こんなキス反則」「ドキドキがすごすぎる」「キュンキュンして寝れない」と興奮。

ところが、そのまま寝室へ行き、黒澤が先に進もうとしたところで、「あのっ!」と葵が飛び起きた。そして、謝りながら「今日は帰ります」と出て行ってしまった。

これには「どうした!?」「なんで逃げちゃったの?」と驚きと共に、「何かトラウマがあるのかな」「過去に何かあったのかな」と気に掛ける声が上がった。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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