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【半熟卵の世界一ウマい食べ方】世界一「味の素」を使いこなす男が考案した「無限ゆで卵」が旨すぎる話

  • 2024.11.10

料理研究家のリュウジさんが、自身のYouTubeチャンネルとX(旧Twitter)で紹介している「無限ゆで卵」。YouTubeでは111万回再生、Xでは3.7万いいね!されている大好評のレシピです。作り方は簡単で、ゆで卵としらすをゴマ油などで和えるだけ。味のまとめ役は「味の素®」。卵との相性が抜群だそう。リュウジさんといえば、世界一「味の素®」を上手に使いこなす料理研究家ですものね♪

111万回再生&3.7万いいね!リュウジさんの世界一ウマい半熟卵の食べ方♪

「無限ゆで卵」を紹介しているリュウジさんのポストには、「うまいっ!」「これヤバイ!無限だ!」「すっごくおいしいです」「しらすの塩気も絶妙で、めちゃくちゃおいしかったです!」といったコメントが届いていました。

無限に食べられるくらいおいしいレシピを紹介する、リュウジさんの“無限シリーズ“。その中にあって、最高峰のおいしさというから期待が膨らみます♪

では、作ってみましょう。

料理研究家リュウジさんの「無限ゆで卵」の材料と作り方



【材料】2~3人分
卵…3個
しらす…25g
ゴマ油…小さじ2
塩…小さじ1/4
「味の素®」…4振り
黒こしょう…適量

このレシピは、「味の素®」とのコラボ企画。そののおいしさを活用するというコンセプトで考案されたので、「味の素®」ありきみたいです。

【作り方】
1. 半熟卵を作ります。

鍋にたっぷりお湯(分量外)を沸かし、冷蔵庫から出したての卵を入れます。卵はお玉などを使って、静かにお湯の中に入れましょう。

弱めの中火で、8分茹でます。



茹で上がったら流水で冷やし、殻を剥きます。

2. 卵を4等分にします。



半熟具合は、こんな感じ。



固すぎず、やわらかすぎず。黄身がねっとりした感じ。おいしそう♪

3. ボウルに塩、ゴマ油、黒こしょう、「味の素®」を入れ、よく混ぜます。



4. 3に卵としらすを加え、やさしく和えたら出来上がり。





調理時間は、茹で時間込みで10分。爆速です(笑)。

リュウジさんは、仕上げに青ねぎの小口切り(分量外)をかけていたので、わたしも。


では、いただきます!



おいしっ♪ビールのおつまみに最高。

食べた瞬間、ゴマ油がふわっと香り、噛むほどに、塩味と卵が混ざり合い、卵の旨味が引き出されます。その旨味たるや、なんと奥深いのでしょう。

ゴマ油のコクと風味は脇役に徹し、味の中心にあるのは卵の旨味。卵って、こんなにおいしかったんだ!と再認識します。

といいつつ、わたしが感じるこの“卵のおいしさ“は、 「味の素®」によるところが大きいんだろうな(笑)。

リュウジさんの「『味の素®』と卵の相性は無敵」という発言から想像するに…。「味の素®」は、卵と違和感なく混ざり合い、 『味の素®』の旨味だと気づかれないように、しれっと、卵の旨味に溶け込んでいるような気がします。



そして、しらすもイイ。

しらすの生臭さがあるのでは?と心配していましたが、ぜーんぜん感じません(笑)。しらすの塩味によって、卵の旨味がさらに引き出されます。

しらすとゆで卵の相性がいいのか、「味の素®」が、しらすとゆで卵をうまくまとめているのか。どっちなんでしょう?(笑)

たまに感じる青ねぎの風味も、いいアクセントになって◎。青ねぎはあった方がいいなと思います。



リュウジさんの「無限ゆで卵」は、卵の旨味を感じるおいしいおつまみレシピでした。「味の素®」としらすが卵の旨味を引き出し、かつ、旨味に厚みをつけてくれるようです。作ってみてはいかがでしょう。

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