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桐谷健太“栗山”の過去を知る影山拓也“矢口”…一方、岡部たかし“林田”には不倫疑惑が浮上する<Qrosの女>

  • 2024.11.10
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第6話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第6話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会

【写真】真剣な表情で携帯を見る影山拓也“矢口”

桐谷健太が主演を務めるドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の第6話が11月11日(月)に放送される。

芸能界の闇を炙り出すゴシップエンターテインメント

同ドラマは、誉田哲也が新境地に挑み綴った「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編同名小説が原作。話題のCM美女「Qros(キュロス)の女」の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じるゴシップエンターテインメント。

「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治(桐谷)が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。

栗山に関わる登場人物を演じるのは…

共演には、影山拓也(IMP.)、岡部たかし、哀川翔、田村保乃(櫻坂46)、増子敦貴(GENIC)、なえなの、三浦孝太、川島海荷、黎架が出演。

栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太を影山が、「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾を岡部が、栗山と因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美を哀川が、栗山の妹・栗山志穂を田村が演じる。

また、謎の美女「Qrosの女」とCMで共演し、話題となった人気俳優・藤井涼介役を増子が、“Qros”のCMに出演する人気俳優・福永瑛莉役をなえなのが、格闘家・近藤サトル役を三浦孝太が、能界を引退後、消息不明となっている元俳優・遠藤亜矢(久岡リナ)役を川島が、話題のCM美女「Qrosの女」を黎架が務める。

「Qrosの女 スクープという名の狂気」6話あらすじ

唯花(小西桜子)の元マネージャー・宇野(遊井亮子)と信者らに栗山(桐谷健太)と矢口(影山拓也)は監禁される。しかし、傷を負いながらも二人は窮地を脱し、録音データを基に記事化に成功すると瞬く間に発行数が伸びていく。

その裏でネットには不穏なチャンネルが立ち上がっていた。そして、企画を探していた矢口は、「久岡リナ」という人物の記事が目に入り、林田(岡部たかし)から過去に犯した栗山の過ちを聞く。

――という物語が描かれる。

栗山と矢口は宇野らに監禁される

公式HPなどで公開されている予告動画には、「誰だよ」と睨みつける矢口や、「申し訳ございませんでした」と謝る栗山の姿が流れ、二人が監禁される様子が伝わる。さらに、「小遣い稼ぎさせてやる」と電話する男の姿も。

また、場面が切り替わると、“ついに栗山の過去が明らかに…”というテロップと共に、栗山が「知り合いからの情報です」と笑顔で写真を差し出すシーンが切り取られ、続けて、栗山の前で「うちのエースが爆弾拾ってきてくれたぞ」と話す男性、「どうして私が...」と記者に囲まれた遠藤亜矢(久岡リナ)、「悔やんでんなら、でっけい十字架背負ったまま記事を書きまくれ」と栗山に怒鳴る林田の姿がテンポよく映し出される。

その後、「編集長が不倫?」「キンダイ潰すためにやったにちがいないっすよね、こんなでたらめ」というせりふと一緒に集まる編集部のメンバーや真剣な表情の林田の姿が流れ、「Qrosの女にかんづきやがったか」と話す男性の姿や、「おまえの情報なんか、簡単にばらまけんだよ」と話す瑛莉の姿も。

そして、最後に、栗山と林田が一緒の飲んでるシーンと、林田が栗山に「おまえは生涯、記者でいろ」と伝える場面が流れ、今後、栗山にどのような展開が待ち受けているのか気になる予告動画となっている。

第6話放送を前に、「栗山も矢口も無事でいて!」「栗山の過去がすごい気になる...何をしたんだろ...」「林田編集長どうなっちゃうの…」「回を追うごとにハラハラが増していき、引き込まれています!」「6話も楽しみです!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

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