平成に流行した《名作ドラマ》ランキングTOP5！3位：東京ラブストーリー、1位＆2位は？？どちらも刑事モノ！

平成に流行った「懐かしの名作ドラマ」ランキング

CMサイトが企画編集するランキングサイト『ランキングー！』が、「平成に流行った『懐かしの名作ドラマ』ランキングTOP5」の結果を、投票者のコメント付きで発表しました。調査は、平成に流行った「懐かしの名作ドラマ」をピックアップし、30代以上の男女9700人にアンケートを行い同率票を含むランキングにしたもの。

TOP5は、カウントダウン順に、「3年B組金八先生 第7シリーズ」（2004年～2005年）367票、「101回目のプロポーズ」（1991年）538票、「東京ラブストーリー」（1991年）815票、「踊る大捜査線」（1997年）917票、「古畑任三郎」（1994年）1117票という結果でした。

2位は平成の大人気刑事ドラマ！「踊る大捜査線」。3位には90年代の恋愛ドラマの金字塔「東京ラブストーリー」がランクイン。4位は武田鉄矢さん・浅野温子さんW主演のドラマ「101回目のプロポーズ」。そして5位にランクインしたのは、社会問題を取り上げた学園ドラマ「3年B組金八先生 第7シリーズ」でした。

1位は田村正和さん主演の名作ドラマ！

1位に選ばれたのは、1994年に放送された、田村正和さん主演の名作ドラマ「古畑任三郎」。警視庁捜査一課の殺人事件担当・古畑任三郎が、卓越した推理力で完全犯罪をもくろむ犯人たちのトリックを解いていく人気作です。投票者からは「心理描写や犯人との駆け引きが面白い」「キャストがとてつもなく毎度、豪勢なのと、作風自体も当時としては斬新だった」などのコメントが寄せられました。

（LASISA編集部）