1. トップ
  2. 飼い主「すっごい嬉しい」 動物愛護協会から『届いた物』に「初めて知った」「努力の賜物」

飼い主「すっごい嬉しい」 動物愛護協会から『届いた物』に「初めて知った」「努力の賜物」

  • 2024.11.10

犬は、人間と比べて成長スピードが早く、そのぶん寿命も短い生き物です。

小柄で愛らしい見た目のままでも、人間の年齢で表すと、実はかなり高齢にあたるステージまで成熟しています。

日本動物愛護協会から届いた『物』に「初めて知った」

飼い主(@sabaosama_ayaka)さんと暮らす、ダックスフンドのさばおくんは、2024年6月に18歳の誕生日を迎えました。

人間の年齢に換算すると、およそ88歳にあたるため、かなりの高齢犬なのです。

ある日、そんなさばおくんと飼い主さんの元に、日本動物愛護協会からある物が届いたのだとか。

飼い主さんが「すっごい嬉しい」と喜んだ、ある物がこちら…。

長寿表彰状です!

長寿表彰状とは、家族の一員として暮らしている、高齢の犬や猫に贈られる表彰状のこと。

小型犬であれば、年齢が18歳以上かつ、体重が11kg未満の犬が対象で、日本動物愛護協会の公式サイトから申請することでもらえます。

飼い主さんがもらった長寿表彰状には、さばおくんの名前と写真が記載されており、「功労動物として表彰いたします」といった、功績を称える言葉が書かれていました。

18年もの間、さばおくんが長生きできたのは、飼い主さん家族が、たっぷりの愛情を持って育ててきたからなのでしょう。

Xに投稿された、長寿表彰状の写真には、さばおくんの長寿を祝う言葉が多数寄せられていました!

・本当にすごい!さばおくん、おめでとう!

・日頃の、摂生と努力の賜物ですね。

・賞状がもらえるだなんて、初めて知りました!

・これは宝物ですね!

飼い主さんは、「この年まで元気で長生きしてくれていることに感謝です」と、さばおくんへの想いをつづっていました。

さばおくんには、これからも大好きな人たちに囲まれながら、元気で幸せな日々を送ってほしいですね!

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる