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メルキュール東京日比谷、アートな空間で楽しむアフタヌーンティーが話題

  • 2024.11.10

一歩足を踏み入れた瞬間に、その美しいインテリアに思わずため息がもれてしまう。「劇場の舞台美術(ステージ・アート)」をデザインコンセプトに、非日常へと誘うドラマティックな空間を有するメルキュール東京日比谷。

このホテルの地下1階にあるレストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」で、ホテル初のアフタヌーンティーが11月11日よりスタート。「日比谷の秋 (Un Automne à Hibiya / アン・オータム・ア・ヒビヤ)」をテーマに提供されるアフタヌーンティーは、マロンのスフレやタルトタタン、焼き立てのフィナンシェ、フォアグラのキッシュなど、食欲をそそるラインナップ。

具体的なメニューの内容は——。

スイーツ

  • タルトタタン:りんごを型に敷いてタルト生地を上にのせて焼く、フランスを代表するお菓子のひとつ。シナモンとのコンビネーションが絶妙な秋らしいタルト。
  • マロンスフレ キャラメルナッツ:フランスで 17 世紀に誕生した軽やかな触感が特徴のスフレを秋の味覚で。マロンクリーム、キャラメリゼしたナッツとチュイールを添えて。
  • クレームダンジュ ザクロのジュレ:フランス・アンジュ地方発祥のレアチーズケーキのようなデザート。ザクロのゼリーと季節のフルーツを添えて。
  • 焼き立てフィナンシェ 皇居蜂蜜(マロニエ):「ラ・セヌ」のスペシャリテである皇居の森を飛ぶ蜜蜂から採取したハチミツを使いレストランで焼いたフィナンシェ。
  • マカロン ヴァニーユ:バニラクリーム入りのマカロン。
  • ボンボンショコラ キャラメルサレ:塩キャラメルのクリームが入ったチョコレート

セイボリー

  • フォアグラのキッシュ 栗、洋梨
  • ローストビーフのトルティーヤ ルッコラ、ドライトマト、アンチョビソース
  • 七面鳥 芽キャベツ、胡桃、トリュフヴィネグレット
  • サーモンリエット レモンピュレ、鱒卵、ディルクリーム

ドリンク

コーヒー、 紅茶、フレーバーティー、煎茶、ほうじ茶(スパークリングワインはグラス¥900)

「ラ・セヌ」はフランス語で舞台の「シーン(場面)」の意。まるで、劇場の舞台装置の中にいるような気分が上がる場所で、心が躍る本格的なフランスの味わいを堪能する至福。優雅なひとときは、秋の一日を忘れられない想い出に変えてくれるはず。

友人と、パートナーと一緒に、ドラマの主人公になりきって楽しむアフタヌーンティー。ぜひ体感して!

Information

Un Automne à Hibiya(アン・オータム・ア・ヒビヤ)アフタヌーンティー

場所/東京都千代田区内幸町1-5-2 メルキュール東京日比谷 B1 レストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」

期間/2024 年 11 月 11 日(月)~2024 年 11 月 30 日(土)

時間/13:30~L.O. 17:30 ※フリーフロー 90分制

料金/一名 ¥6,000

 

※12 月1日(日)より、クリスマスアフタヌーンティーを開始予定

TEXT=GINGER編集部

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