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日本代表と戦う中国がヤバい!2人だけの帰化選手の1人が離脱…もう1人もピンチ

  • 2024.11.9
日本代表と戦う中国がヤバい!2人だけの帰化選手の1人が離脱…もう1人もピンチ
日本代表と戦う中国がヤバい!2人だけの帰化選手の1人が離脱…もう1人もピンチ

Text by 井上大輔(編集部)

日本代表は19日に敵地で中国とのW杯アジア最終予選を戦う。

その中国は先日、27人の招集メンバーを発表。ブラジルから帰化した35歳のFWアランはコンディション不良のために選外となり、帰化選手はティアス・ブラウニングとフェルナンジーニョの2人だけだった。

ただ、『163』によれば、中国代表は、フェルナンジーニョとDF高准翼がクラブチームでの負傷によって代表に合流できなくなったため、代替選手を緊急招集したという。

フェルナンジーニョは2日の国内リーグ最終戦で、高准翼は6日のAFCチャンピオンズリーグエリートで負傷したとのこと。特にフェルナンジーニョの怪我は重いものだとも。

2人に代わって招集されたのは、天津津門虎DF韓鵬飛と山東泰山DF黄政宇。フェルナンジーニョはアタッカーだが、ブラウニングらDF2人が不確かな怪我を負っているため、守備陣を厚くしたとのこと。

さらに、FWウー・レイらも負傷を抱えており、中国はかなり厳しい状況になるかもしれない。

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