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宮城・仙台「シーラカンス モナカ」甘じょっぱさがたまらない!どこで売ってる?【今買うべき映え土産】

  • 2024.11.10

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は宮城県の「シーラカンス モナカ」です。

テーブルに並んだ「シーラカンスモナカ」

パティスリー発の最中「シーラカンス モナカ」

「シーラカンスモナカ」のパッケージ

「シーラカンス モナカ」(6個入(簡易箱入) 税込1,980円〜)は、宮城県仙台市にあるパリ仕込みのパティスリー「kazunori ikeda」の新形態店 「メゾン シーラカンス」が販売する最中菓子。店名を冠するこの最中は、発売してから人気の商品です。

「シーラカンスモナカ」のパッケージのイラスト

シンプルな箱には、シーラカンスのイラストがプリントされています。シーラカンスなのにちょっとおしゃれですよね。

「シーラカンスモナカ」のパッケージの中身

箱を開けると、個別包装された「シーラカンス モナカ」が綺麗に並んでいました。

「シーラカンスモナカ」の箱の中のテキスト

箱にはさりげなく「シーラカンスは入っておりません」と洒落の効いたテキストが。

賞味期限は購入日(または発送日)より10日間です。常温保管はできますが、バターを使った商品なので直射日光などが当たる場所への保管は控えた方がよさそうです。

見た目は普通の最中だけど…

お皿に置かれた「シーラカンスモナカ」

個別包装を開けると、中からは丸い最中が登場。見た目はごく普通の最中です。パティスリーが作った最中には見えませんね。

「シーラカンスモナカ」の断面

半分に切ってみると、あんことバターがサンドされていました。

あんこの甘みに塩気がクセになる!

手に持った「シーラカンスモナカ」

さっそく食べてみると、ひと口目は普通のあんこの最中という感じ。しかしふた口目になると、あんこの甘みの中にバターの風味と塩気が広がっていくのです!

なんでも、十勝産小豆のあんこにフランスのイズニーバターをはさみ、ゲランド塩を強めに効かせているそうで、その塩気がいい塩梅なのです。これまであんバター系のお菓子は星の数ほど食べてきましたが、塩の効かせ方が最も絶妙で、思わず「これはすごい」と唸ってしまいました。

寒い季節は温めたオーブンやトースターで30〜40秒温めると、中のバターが溶けてさらにおいしいそうですよ! ぜひお試しを。

「シーラカンス モナカ」はどこに売ってる?取扱店や通販はある?

テーブルに並んだ「シーラカンスモナカ」

「シーラカンス モナカ」は、「メゾン シーラカンス」の直営店とオンラインショップで入手が可能です。

贈り物にぴったりなおしゃれな化粧箱に入ったものや、ほかの「メゾン シーラカンス」のお菓子との詰め合わせなどもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

シーラカンス モナカ

価格:6個入 1,980円/12個入 3,960円(簡易箱入)

賞味期限:購入日(発送日)より10日間

販売場所:「メゾン シーラカンス」の直営店、オンラインショッピングサイト

[All Photos By Kaori Simon]

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