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まるでストーカー!児童館で出会ったママ友の執着心が怖すぎた話

  • 2024.11.10

人から好意を受けることはありがたいことですよね。友だちになれるかどうかも、お互いの印象がよくないと、先には進みません。好感をもってお互い少しずつ距離を縮めていくと、気が付くとよい友人関係になっているものです。しかし、それはどちらか一方が距離感を間違えると、人間関係のトラブルに発展してしまうことがあるのです…。まる(@domarumaru)さんが経験したちょっと怖いママ友トラブル『ママ友がプチストーカーになった話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©domarumaru
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児童館が癒やしの場だった

まるさんはワンオペでわが子の育児に励むママです。そんなまるさんには、とても好きな場所がありました。それは、近所の児童館です。職員さんはとても優しく、何度か通ううちに顔見知りのママ友もでき、まるさんにとってよいリフレッシュになっていました。

児童館トラブルなどもなさそうな人に恵まれた児童館をとても気に入っていたまるさん。しかし、ある一人のママ友のおかげで、まるさんはちょっとした怖い思いをすることになるのでした…。

服も靴も調べられていて、思わずゾッとする…

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ゆかちゃんママは児童館を使うママの一人です。あまり積極的な交流はなく、あいさつをする程度の仲だったようですが、ある時、急にわが子が履いている靴の話をします。

どうやらゆかちゃんママは、連日まるさんの子が履いている靴をチェックしてた模様。いったい、何のために…?と皆さんも疑問を持つかもしれません。まるさんと仲良くなりたい話題作りのような感じはしますが、いきなり踏み込んだような内容で声を掛けられると驚いてしまいますよね。

靴だけでなく、服についてもリサーチ済みのゆかちゃんママ。なぜ調べたのか、人によっては不快に感じるかもしれません。まるさんも驚いて、仲良くなるどころか、若干引いてしまっているようです…。

もはやストーカーと化したママ友

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なぜか急にゆかちゃんママに好意を持たれたまるさん。親しくなりたいのか、急激に距離を詰めようとしてきます。その様子に恐怖すら感じてしまうまるさん。まるでストーカーができてしまったかような恐怖体験をしています。

無理に相手と距離を縮めようとしても、やり方を間違ってしまえば逆効果になってしまうことがあります。相手のことを知りたいと思う気持ちは大切ですが、まずはゆっくり会話をするところからはじめるべきですよね。

興味を持ってもらえることは、喜ぶべきことです。しかし、度を越えた行動などは相手を不快にさせたり、迷惑に感じたりすることも。あまりにもひどいときは周囲に相談をして、個人情報が勝手に伝わらないようにするなどの対策を考えられるといいですよね。

合わない人とは疎遠が一番

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その後、まるさんは引っ越しが決まりゆかちゃんママとも疎遠に。久しぶりに会った時も相変わらずなゆかちゃんママは、友だちを作ろうと頑張っている様子はあるもののうまくいっていないようでした。

そんなゆかちゃんママを見たまるさんは、その後も疎遠の関係を継続させ、平和な日々を送るのでした。

子どもを介してつながったママ友は、必ずしも全員と気が合うとは限りません。なかには合わない人もいるでしょう。そのような時は無理してつながったままにするよりも、思い切って疎遠になってしまう決断も大切です。自分にとってストレスなく過ごせる環境を優先していきましょう。人間関係について考えさせられる作品でした。

著者:ゆずプー

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