『ライオンの隠れ家』“洸人”柳楽優弥、“愛生”尾野真千子と再会も驚きの人物乱入　ネット騒然「感情がグチャグチャ」（ネタバレあり）

柳楽優弥が主演を務め、坂東龍汰が共演するドラマ『ライオンの隠れ家』（TBS系／毎週金曜22時）の第5話が8日に放送され、洸人（柳楽）が姉・愛生（尾野真千子）と再会。しかしまさかの人物が乱入すると、ネット上には「待って何？どうして？？」「感情がグチャグチャ」といった反響が寄せられた。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）

【写真】再会シーンにまさかの人物が乱入 『ライオンの隠れ家』第5話場面カット

記者の天音（尾崎匠海）が新宿のキャバクラで働いている愛生の隠し撮りに成功。報告を受けた先輩記者・楓（桜井ユキ）は愛生が生きていると独占記事をweb上で公開する。

愛生の生存がバレたと知ったX（岡山天音）は、彼女に今いる場所からすぐに逃げるよう指示。翌朝、愛生の事情を知りたい洸人は楓に連絡を取る。山梨県警の高田（柿澤勇人）も記事を頼りに新宿のキャバクラを訪ね、愛生を追うことになる。

そんな中、突如洸人のスマホに愛生から「会いたい」とメッセージが届く。母親に会いたがっているライオン（佐藤大空）の様子を見て洸人は、弟の美路人（坂東）も連れて3人で指定された場所まで会いに行くことを決意する。

指定された遊園地で待っていると、そこに愛生が姿を見せる。気付いたライオンが笑顔で駆け寄ると、なぜかそこに洸人の職場の後輩・牧村美央（齋藤飛鳥）が現れて、ライオンを力づくで引き止める。なんとか愛生のそばへ行こうともがくライオンと、そんな彼を必死に制止し続ける美央。するとそこへ警察もやってきて愛生を逮捕していくのだった…。

第５話の終盤で物語が急展開を迎えると、ネット上には「え、待って何？どうして？？」「マジで美央ちゃん何してんの？」などの声や「感情がグチャグチャだ…」「呆然としてしまった」「もーー続き気になり過ぎるわ！」といったコメントが相次いでいた。