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アラサー読者の間で実は流行っている「スイーツ&グルメ」4選

  • 2024.11.8

2022年になり早くも半月が過ぎましたが、昨年もさまざまなトレンドアイテムやヒット商品が生まれました。そこでCLASSY.ONLINEでは、アラサー読者代表のCLASSY.リーダーズに、「2021年個人的にヒットしたアイテム」をアンケート調査!今回は、トレンドに敏感な彼女たちの間で人気だった、絶品「スイーツ&グルメ」をピックアップしました。

1. 専門店スイーツ部門「カヌレとアイスの『至福のカヌレ』」

外はカリッ、中はもっちりな至福スイーツ

「手頃に食べられる個包装のカヌレは、上品な味わいで手土産にもおすすめ。グルテンフリーのフレーバーもあるので、ダイエット中のおやつにも◎。グルテンフリーの『チョコレート』味は、冷蔵庫でよく冷やして食べると、しっとりしておいしいです」(鈴木詩織さん 31歳・IT関連)

「シーズン毎の限定商品を含め、常に5種類ほどのフレーバーがあるので、いつも食べ比べを楽しんでいます。出来たてカリカリで、数日経つとしっとり、という食感の変化も魅力。SDGsや社会貢献への取り組みも行なっており、購入金額に応じて、自分が寄付したい先を選べる取り組みが素敵だな、と思います」(中村美貴 27歳・ライター)

他にこんなバズりアイテムがありました!

・パティスリーSATSUKIの「スーパーメロンショート」
「会社の近くに店舗があるので、たまに社内イベントで食べられるのですが、美味しすぎて脳が溶けそうになります…。こんなに絶品のケーキは、今まで食べたことがありません!」(東美結さん 26歳・IT関連企業勤務)

・よねむらの「トリュフクッキー」
「“甘い×しょっぱい”の最高峰!トリュフが贅沢に香るクッキーで、手土産にはもちろん、頑張った自分へのご褒美としても選んでいます」(松田衣里菜さん 32歳・WEB関連)

2. コンビニ部門「たべっ子どうぶつ」シリーズ

バリエーション豊富なフレーバーで、見つけたら即買い!なレア商品も

「最近の『たべっ子どうぶつ』は、いちごフレーバーやチョコが染み込んでいたり、全粒粉だったりと、色々なバリエーションがあって、見つけるとつい買ってしまいます」(桐嵯梨さん 30歳・宝飾関連会社勤務)

「味はもちろん、可愛い見た目も大好き!チョコがけの厚焼きタイプがとくにお気に入りです」(鈴木詩織さん 31歳・IT関連)

「いつも行くドラッグストアに置いてあって、仕事中のおやつによく食べています。チーズ味は、ビスケットがプレーン味よりもミニサイズで可愛いうえに、クセになるしょっぱさで手が止まりません!」(中村美貴 27歳・ライター)

他にこんなバズりアイテムがありました!

・「おさつどきっ 新いも 塩バターSP」
「食物繊維を含んでいるヘルシーなスナック菓子なので、食べても罪悪感なし!リモートワーク中の小腹満たしに◎」(齊藤好美さん 29歳・フリーランス)

・セブンイレブン「たんぱく質が取れる ローストチキン&スパイシーチリ」
「ダイエットしてるときにおすすめのコンビニごはん!結構ボリュームがあってお腹も満たされるし、タンパク質も摂れるし、いいことづくしです。この夏は、3日に1回くらいのペースで食べていました(笑)」(東美結さん 26歳・IT関連企業勤務)

・ナチュラルローソン「NL グリーンスムージーONEDAY 200g」
「野菜不足のときに手軽に飲めるスムージー。青っぽさが少なくて飲みやすい味です。忙しい朝の朝食代わりにも!」(中村美貴 27歳・ライター)

3. 成城石井部門「成城石井×ラグノオ ポロショコラ・ダブル」

本格的な味わいが楽しめるしっとり濃厚なお手頃スイーツ

「成城石井で買えるご褒美スイーツと言えば、やっぱりポロショコラ!カットされているので手軽に食べやすく、リモートワーク中のおやつに食べています。なめらかな舌触りと、濃厚なのにくどくないチョコレートの香りがたまりません」(井上友美さん 32歳・外資系金融機関勤務)
「¥530と手頃な価格で、しっとり濃厚な本格チョコレートケーキが味わえる1品。自分へのご褒美に、コーヒーと一緒に至福のひとときを過ごします」(入江史織さん 31歳・会社員)

他にこんなバズりアイテムがありました!

フランス ロステの「スナックサラミプレーン 」
「友人のおすすめ。ワインによく合います。1口サイズなので食べやすく、ホームパーティでシェアするのにぴったりです」(東美結さん 26歳・IT企業勤務)

・茅乃舎の「鍋のつゆシリーズ」
「家庭で手軽にお店並みの料理が楽しめる、茅乃舎の鍋のつゆ。鍋専用のだしが使われていて、最後の1杯までとても美味しいです。ゴマ鍋、鶏の柚子塩鍋、和風サンラータン鍋がとくにお気に入り」(夏目頌子さん 30歳・フリーデザイナー)

・ポリコムの「ピスタチオスプレッド」
「パンに塗って食べるのがおすすめ。お気に入りのパン屋さんで買ったふわふわな食パンと食べると、完全にスイーツのような味わいに!普段はあまりジャムやペーストを使わないのですが、これはリピ買いするほど大好きです」(中村美貴 27歳・ライター)

4. カルディ部門「パクチーフォー」

お湯を注いで4分で完成!サッと食べられる本場の味

「パクチー好きにはたまらない、一度食べたらやみつきになる味。面倒な手間は一切なく、お湯を注ぐだけでOKなので、リモートワーク時の在宅ランチに最適です」(松田衣里菜さん 32歳・WEB関連)

「ガーリックの効いたシーズニングとボリュームたっぷりの麺で、満足度ばっちり。そのままでも美味しいのですが、コンビニのサラダチキンをほぐしてトッピングすれば、より本格的に楽しめます。3食入りで400円弱とお手頃なので、家にストックしておきたい簡単インスタント麺です」(中村美貴 27歳・ライター)

他にこんなバズりアイテムがありました!

・スパイスアップの「イタリアンハーブ(ミルつき)」
「ミルタイプの調味料。以前から『スパイスアップ』のブラックペッパーを使っていたのですが、初めてハーブを購入しました。手作りドレッシングの仕上げや、パスタにひと振りするとグッと味がランクアップします」(立花朋実さん 31歳・飲食店ディレクター)

・カルディオリジナル「火鍋の素」
「天才的に美味しい!友人にオススメしてもらい、完全にハマりました。辛いスープとマイルドなスープがブレンドされていて、家の鍋ひとつで簡単にお店の味が楽しめます。売り切れてることも多いので、見つけたら3袋くらい買い溜めすることも」(東美結さん 26歳・IT企業勤務)

・カルディオリジナル「さばの水煮」
「手軽に使えるさばの缶詰です。塩は花藻塩が使用されていて、他の鯖缶よりも臭みが少なく使いやすいのが嬉しいところ。色々な料理に使っています」(夏目頌子さん 30歳・フリーデザイナー)

2021年、CLASSY.リーダーズがハマった“バズりフード”、ぜひ試してみてくださいね。

取材/中村美貴 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)

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