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思いを実現する!『望む未来が叶う体質』になる脳の使い方

  • 2024.11.8

おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。

今回のテーマは『思いを実現するための脳の使い方』についてです。より充実した人生を送るヒントにしていただけたらと思います。

『思い』を実現する人生と実現しない人生の違い

考える女性
朝時間.jp

実現したいという理想の未来ができた時に、それが実現する人生とそうでない人生があります。

その違いの要は、『行動』です。

実現したい理想の状態に向けて、行動することによって思いは実現に近づいていきます。いくら強く願っても、行動が伴っていないと、残念ながら『叶う』ところまでたどり着くことは難しいかもしれません。

次項でお伝えするコツを取り入れて、望みを叶える体質になり、有限である自分の人生を充実させましょう。

「叶う体質」になる!思いを実現するための脳の使い方3つ

女性
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【1】未来をぼんやり描かない

わたしたちは毎日多くのことを思考しています。その回数は1万以上と言われています。

そして、その中のほとんどのことは忘れていき、強く意識したことが残る…という仕組みになっています。

そのため、ぼんやり描くことよりも臨場感を持って鮮明に描くことで脳内に印象深く残り、行動もそれに影響を受けるようになるのです。

ご自分の過去を振り返ってみても、何度も繰り返して『やってみたい!』と思ったことや、『何かについて知りたい!』と意欲を持ったことは、自然にそれに関することを調べたり、行動を起こしていたのではないでしょうか。

そのように、今もし叶えたい未来がある場合は、『ぼんやり』ではなく、鮮明に、具体的に描きましょう。

【2】叶った状態に自分を送り込む

夢が叶う
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『鮮明に描いた』後は、既に叶っている様子の中に自分を送り込むことが大切です。

脳には『想像と現実』の区別、そして『過去と未来』の区別をしないという特徴があります。

例えば、わたしたちは映画を観て感動の涙を流したりしても、それはあくまで映画の中のストーリーに入り込んでいるだけで現実ではありません。

また、目の前には実際ないのに、すっぱい梅干しやレモンなどをイメージすると唾液が出ることもあります。これもあくまで想像であるのに、脳はそうとは認識せずに身体が反応します。

このような脳の特徴を思い切り利用して、既に叶った状態にタイムスリップして、その時のワクワクときめく感覚や嬉しくてドキドキする感覚を持つ時間を意識的に作るようにしょう。

それによって、さらに行動が伴うようになります。

【3】けれど、執着はしない

四つ葉のクローバー
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1と2を意識して実行する際、気をつけたいことが『執着』です。

わくわくしている時、脳は軽やかで行動も起こしやすいので、実現に向かって加速していけますが、『執着』は禁物。『執着』とは心を囚われていてそこから離れられない状態で、軽やかとは真逆の感覚になり、前向きな行動が伴いづらくなります。

心配や不安も執着に似た重い感覚です。叶えたい未来を描いたら、ぜひ前向きに、軽やかに、毎日その感覚を愉しく持ちながら進んでください。

***

脳の特徴を利用して、ご自身が望む未来がどんどん叶えていけますように…!

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次回もどうぞおたのしみにしていてください。

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