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【今日の献立】2024年11月8日(金)「里芋のクリームグラタン」

  • 2024.11.8

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「里芋のクリームグラタン」 「生ハムと野菜のマリネ」 「カブとブロッコリーの温野菜サラダコチュジャンダレ」 の全3品。

パンやワインとも合う、熱々グラタンの献立。秋の夜長を楽しんで……。

【主菜】里芋のクリームグラタン

里芋は和の食材のイメージがありますが、クリーム系にも合う! シンプルな味付けで里芋のおいしさが引き立ちます。

調理時間:40分

カロリー:507Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

里芋 4個

鶏もも肉 1/2枚

塩コショウ 少々

玉ネギ 1/2個

シメジ 1パック サラダ油 小さじ1

バター 15g

小麦粉 大さじ2

牛乳 150ml

塩コショウ 適量 ピザ用チーズ 60g

パセリ (みじん切り)適量

【下準備】

里芋は皮をむき、幅5mmの輪切りにする。鶏もも肉は長さ4~5cmの削ぎ切りにし、塩コショウで下味をつけておく。

玉ネギは皮をむき、スライスする。シメジは石づきを取り、ほぐす。

グラタンの器に、分量外のバターを薄くぬる。

【作り方】

1. 鍋に水と里芋を入れ、強火にかける。里芋に竹串を刺し、スッと通るまでゆでる。ザルにあけ、水気をきる。

2. フライパンにサラダ油とバターを入れ、中火にかける。バターが溶けはじめたら、鶏もも肉を入れて炒める。

3. (2)の鶏もも肉の表面が白くなってきたら、玉ネギを加え、しんなりするまで炒める。シメジと里芋を加えて油がまわるように炒め、塩コショウで味を調える。

4. (3)に小麦粉を茶こしなどで振るい入れる。全体的に混ぜ合わせたら牛乳を加え、トロミがつくまで混ぜながら煮る。

ここで味見をし、足りないようであれば塩で味を調整しましょう。

5. (4)をグラタン皿に2人分に分けて入れ、それぞれピザ用チーズをのせる。オーブントースターで10~15分、表面に焼き色が付くまで焼く。

具材が冷めている場合は中まで温まるように長く焼いてください。途中焦げそうなときはアルミホイルを上にかぶせましょう。具材が熱いときは早く焼き上がります。

6. 焼けたら取り出し、上からパセリを散らす。

【副菜】生ハムと野菜のマリネ

生ハムの塩分と生野菜のシャキシャキ感がマッチ! 作ってから、しばらく置いておくと味が馴染みます。

調理時間:10分+冷やす時間

カロリー:106Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

生ハム 20g

玉ネギ 1/4個

ニンジン 1~2cm

キュウリ 1/4本 <ドレッシング>

オリーブ油 大さじ1

レモン汁 1/2個分

ニンニク (すりおろし)小さじ1/2

きび砂糖 小さじ1/2

塩 少々

イタリアンパセリ 少々

【下準備】

生ハムは1cmの短冊切りにする。玉ネギは薄くスライスする。ニンジンは皮をむいて輪切りにし、さらにせん切りにする。キュウリはせん切りにする。

【作り方】

1. 玉ネギ、ニンジン、キュウリはボウルに入れ、分量外の塩少々を振り、しんなりさせる。水で塩気を洗い流し、しっかり絞って水気をきる。

2. <ドレッシング>の材料をボウルに入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。

3. (2)に生ハムと野菜を入れ、混ぜ合わせる。冷蔵庫で味が馴染むまで30分以上冷やす。食べる前に器に盛り、イタリアンパセリを飾る。

【副菜】カブとブロッコリーの温野菜サラダコチュジャンダレ

カブとブロッコリーは電子レンジで蒸します。あっという間にできるお助けサブメニュー。

調理時間:10分

カロリー:129Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

カブ 1個

ブロッコリー 1/4個

<コチュジャンダレ>

コチュジャン 小さじ1/2

白ネギ (みじん切り)5cm分

みそ 大さじ1

練り白ゴマ 大さじ1

ハチミツ 小さじ1

酢 小さじ1

【下準備】

カブは皮をむき、放射状に8等分に切る。ブロッコリーは洗い、食べやすい大きさの小房に分ける。

【作り方】

1. 耐熱容器にカブとブロッコリーを並べ、ラップをして電子レンジで2分加熱する。カブとブロッコリーをひっくり返してラップをし、さらに1~2分加熱する。

様子を見ながら加熱時間を調整し、お好みのかたさに加熱してください。

2. <コチュジャンダレ>の材料を混ぜ合わせる。

3. (1)を器に並べて(2)を小皿に移し、皿にそえる。かけるかつけていだだく。

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