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デニムもスポーティもトラッドに決まる!【はくだけで即おしゃれ見えするローファーコーデ8選】

  • 2024.11.8

今季も引き続きトレンド継続中のローファー。カジュアルなスタイルに合わせればほどよいきちんと感を、女性らしいコーデにプラスすればこなれ感を演出できるなど、大人のちょうどいいバランスが作れるのがローファーのいいところ。そんないろんな顔を持つローファーだから、どんなスタイルにも合わせやすいうえに、はくだけで旬の着こなしが叶う優秀さ。今回はそんなローファーを使った着こなしをスタイル別にご紹介していきます。

【STYLE 1】 ジャケット×デニムと合わせたら ほどよくキレイ&大人の雰囲気に

ジャケット¥110,000(オーラリー)、ポロニット¥39,600(デミー バイ デミリー/RHC ロンハーマン)、デニムパンツ¥33,000(プランクプロジェクト/プランクプロジェクト 青山店)、メガネ¥124,000(カルティエ/ケリング アイウェア ジャパン カスタマーサービス)、ローファー¥83,600(ヘリュー/ショールーム セッション)

超極太シルエットのデニムだって、ジャケット×ローファーで一気にトラッドに。スニーカーでカジュアルに着こなすのももちろん素敵だけれど、レザーのきちんと感で足元をキリリと締めるのが大人のたしなみ。

ジャケット¥97,900(アンスクリア/アマン)、スエット¥27,500(フラン)、デニムパンツ¥29,700(共にサードマガジン)、メガネ¥124,000(カルティエ/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)、ローファー¥83,600(ヘリュー/ショールーム セッション)

キャッチーなプリントスエットがアクセントになったカジュアルスタイル。ビッグジャケットに合わせたのは風合いのあるフリンジローファー。ボーイズライクなコーディネートもきちんと感のある足元なら大人ムードにシフト♪

【STYLE 2】 スポーツやアウトドアとのMIXが こなれた着こなしを約束!

ジャケット※参考商品(プロトタイプス/ザ・ウォール ショールーム)、ローファー¥194,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)、ブルーのショーツ¥6,600(エイトンステイプルズ)、サッカーソックス/スタイリスト私物

オーバーサイズのジャケットにナイキのハイソックス。スポーティな着こなしも、ハンサムなローファーを組み合わせるだけで、グッと今っぽい印象に。この異なるテイストMIXの違和感が洒落感を加速させるんです!

ポンチョ¥62,700(エッフェ ビームス/ビームス 六本木ヒルズ)、パンツ¥19,800、チョーカー¥9,350(共にデミルクス ビームス)、ピアス¥12,100(マリアブラック)バッグ¥22,000(ヴィオラドーロ)、スカーフ¥15,400(マニプリ/デミルクス ビームス 新宿)、ローファー¥¥30,800(ジーエイチバス × ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)

アウトドアテイストなポンチョには、スニーカーでもなくショートブーツでもなく、あえての正統派トラッドなビットローファーを。バッグにもブラックをしのばせてさり気なくカラーリンクさせているのも、コーデがまとまるポイント。

【STYLE 3】 ミニボトムと合わせて 今ドキなスクールガールルックに

デニムジャケット¥30,800、デニムスカート¥21,780(共にロザリー/ロザリームーン)、MIUMIUのブラレットとローファー、ayameの眼鏡、LOEWEのバッグ、その他は本人私物

今最も旬なスタイルのうちのひとつが、ミニボトム×ソックス×ローファーの黄金セット。ヨーロッパのクラシカルなスクールガール風ルックは、スナップでもよく見かける注目のスタイル。

ジャケット¥53,900、スカート¥25,300(共にザ・シンゾーン)、ニット¥69,300(シーニューヨーク)、バッグ¥143,000(エバゴス)、シューズ¥29,700(プレラブド/全てシンゾーン 表参道本店)、その他は本人私物

脚を晒すなんて無理! という人はタイツにローファーを合わせてみては? このとき適度な厚さのあるソックスを選ぶのがコンサバになり過ぎず、トラッドに見せるコツ。今季はミニボトムもどんどんトライしてみて!

【STYLE4】 女性らしいロングスカートを 丁度いいバランスに導いてくれる

ハイネックニット¥15,400、エコレザースカート¥16,940(共にシールームリン)、rag & boneのアウター、DRIES VAN NOTENのローファー、BOTTEGA VENETAのバッグ、その他は本人私物

フワフワのアウターにギャザーたっぷりのロングスカートがレディなウインタールック。やっぱりここでも活躍するのがほどよくヌケ感を演出してくれるローファー。フラットタイプならよりコージーな雰囲気に。

JIL SANDERのニット、Didot.showroomのスカート、Rabanneのバッグ、TOD'Sのシューズ、R.ALAGANのピアス、Oliver Peoplesのサングラスは本人私物

オールホワイトに差したちょびっとのブラックが洒落感マシマシ。ここも足元はスニーカーでもブーツでもなくローファー。きちんと見えるのに気負っていない、丁度いいバランスに仕上げてくれるのはやっぱりローファーのおかげかも。

otona MUSE 2024年6月号、10月号、11月号、otona MUSE WEB 1月、2月、3月、2023年10月、11月公開分より


otona MUSE I

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