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【今どき七五三コーデ12選】手持ち服の着回しからプロの着こなしテクまでまとめ

  • 2024.11.7

寒さも気になる七五三の当日。何を着ようか迷っているママにオススメの洋装をご紹介。手持ちの服を上手に着回すコーデ術からプロのテクまで、参考になるコーデをたっぷりご覧ください!

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たった1枚『ツイードジャケット』をプラスするテク

たった1枚、紺ジャケットで いつもの白黒コーデが セレモニー仕様に!

撮影/谷田政史〈CaNN〉

白T×黒スカートの日常コーデに、紺のツイードジャケットをプラスして七五三の衣装に即チェンジ。ツイード素材の凸凹感とスカートのつるんとした異素材の組み合わせなら、決して堅苦しくないのにきちんと見えするから、狙いたい“優しげママ”の印象にぴったり!

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トレンドシャツは +ツイードジャケットで 正統派に路線チェンジ

撮影/須藤敬一

普段からトレンドを楽しむママは、フリルシャツに濃紺のツイードジャケットを組み合わせてフォーマルな印象へシフト。ネイビーのサテンスカートで全身をブルー系カラーに統一すれば、礼儀をわきまえつつも鮮度の高いセレモニーコーデが完成。

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かっちりジャケットが 苦手なママなら カーデという選択肢も!

撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉

ラメ糸が織り込まれていて表情豊かなツイードニットは、スイスイ動けるのに写真映えがよくて子ども行事に1枚あると重宝。特に、抱っこをせがまれがちな3歳や5歳ママにオススメ。プレーンで落ち感がキレイなオールインワンに羽織れば、きちんとしたいシーンに幅広く活躍!

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華やかきちんと派に「ネイビーワンピ」!

きちんと見えて、実は動ける レディ度高めの シンプル紺ワンピ

撮影/渡辺謙太郎

フィット&フレアなシルエットがクラシックでエレガントなワンピは、レース襟でネイビーのまじめさにほの甘さをひと差し。シャリ感のある生地を選べば、光沢が出て高見えも間違いありません。七五三後のセレモニーにも汎用性の高い1枚です。

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後ろ姿に勝負あり! Iラインニットワンピに パールボタンが上品映え

撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉

膝が隠れる上品な丈がまさにセレモニー向き。前から見るとシンプルで、後ろはパールのボタンが並ぶギャップが新鮮。顔が写らない後ろ姿も華やかな表情に仕上がります。上にカーディガンやジャケットを羽織っても、ワンピの美しいシルエットは健在!

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自然に体形カバーができる おしゃれワンピースを1枚で

 

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

丸みのあるスカート、ボリューム袖、ウエストシェイプで、気になる部分を全部カバー。柔らかい印象の大きめボタンと気品あふれる膝下丈が、まさにオケージョンシーンにぴったりな洗練ワンピです。

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オシャレのプロは“かっちりアイテム”1点投入で真面目すぎない!

お世話が大変な 3歳と5歳の七五三は “パンツ軸”が正解!

(スタイリスト・小山田早織さん)

撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉

3歳や5歳の七五三なら、動きやすいパンツがやっぱり便利。送迎でも引っ張りだこのネイビーパンツを軸に、全身カラーを統一すればきちんと感も絶大。さらにロングジャケットを1枚プラスすれば、おしゃれのプロ級なモード感が漂います。胸元にサラッとつけたパールのネックレスで、顔周りを華やかに演出。

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軽やか白ワンピも ジャケットを足せば たちまちセレモニー仕様に

(スタイリスト・丸林広奈さん)

撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉

清楚な白ワンピにネイビーのジャケットを羽織れば、フォーマルすぎない七五三コーデに即チェンジ。白×ネイビーのカラーバランスは、優しげでエレガントな印象になれるから、母業のシーンで使い勝手が抜群。小ぶりなバッグをアクセサリー感覚で投入するのもオススメです。

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オールブラックが ツイードジレの 華やかさを上品に引き立てる

(編集・引田沙羅)

撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉

ママの普段使いNo. 1の黒パンツは七五三にも大活躍。全身をシックなブラックで統一しつつ、多色カラーで編み込んだツイードジレで華やか&甘めにシフト。袖をまくって、時計やリングなどのジュエリーをしっかり効かせるのもラグジュアリーに見せるコツ。

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万能選手は「ネイビーのジレ」!学校・通勤にも着回しやすい

ゆるパンツに映える ショート丈ジレで 今どきバランスが完成

撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)

シンプル派のママにオススメなのが、ゆるパンツのカジュアル見えを防いでくれる、バランスのいい短丈ジレ。ひとクセありな華やぎジレが、コーデに奥行きを出してくれます。対照的な素材のシアーブラウスを中に仕込めば、ほど良い抜け感も生まれます。

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プレーンなネイビージレは アレンジを楽しめる 余白が嬉しい♡

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

あえて装飾を省いたネイビーのジレは、端正なシルエットが魅力。胸元のV開きや、お尻が隠れる丈感が、こだわりを感じさせてくれます。同系色のブルーシャツとの相性もバッチリ。写真のようにスッキリ着こなすのはもちろん、コサージュやパールネックレスをプラスしてカスタマイズしてもOK!

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ジャケット感覚で着られる 金ボタンのジレで フォーマル感アップ!

魚地武大<TENT>

きらりと光る金ボタンだけで華やかになるから、ジュエリーはピアスをつけるだけでもサマ見え。小物をブラックで統一しても重くならないところも優秀です。しゃがむことの多い七五三は、腰まわりが隠れるロング丈を選べば背中が出なくて安心です。

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*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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