「睡眠の質をあげる」コアラマットレスから“スリパ”重視の新商品が登場！

世界で一番、睡眠不足な日本人

OECD（経済協力開発機構）の2021年の調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で加盟33か国のなかで最低となっており、睡眠不足が深刻化しています。コアラスリープジャパンが、全国の20～60代のビジネスパーソン1,000人を対象に実施した睡眠に関する調査によると、仕事がある日の睡眠時間は平均5時間56分、理想の睡眠時間（平均7時間4分）より68分も少ないことがわかりました。

仕事がある日の睡眠時間と理想の睡眠時間（平均値）

ビジネスパーソンの約半数（52.2％）は、仕事がある日に、理想の睡眠時間を確保できていないと回答していました。また、6割以上が、自身の「睡眠の質」に満足していないというデータも出ています。

睡眠の質に対する満足度

また、調査に参加したほとんどのビジネスパーソン（95％）が、限られた時間のなかでも十分な休息感を得られるように睡眠の質を上げたいと考えていることもわかりました。

『スリパ』に着目したコアラマットレスの新製品

日本人の特にビジネスパーソンに必要とされている、時間に対する睡眠の質「スリープパフォーマンス＝スリパ」。コアラスリープジャパンは、このスリパを高める新マットレスを、約7年の歳月をかけて開発しました。日本の気候やライフスタイルを研究して、作られた新製品は「コアラマットレス®プラスPLUS」と「コアラマットレス®シュプリームSUPREME」の2種類。

「コアラマットレス®プレスPLUS」（シングル￥99,900～）は、従来製品（オリジナルコアラマットレス®）よりも、低反発と高反発を組み合わせた「クラウドセル」を20％増量。さらに快適なサポートと通気性を実現しました。裏表で硬さを変え、好みの硬さを選べるコンフォートレイヤーと、夏は涼しく冬は暖かいリバーシブル仕様のカバーにより、一年中快適な寝心地を追求。カバーは竹炭配合で抗菌効果を高め、洗濯機洗いが可能になったのもうれしいポイントです。

「コアラマットレス®シュプリームSUPREME」（シングル￥149,900～）は、クラウドセルを従来製品より40％増量、振動範囲を狭めることで、より贅沢な寝心地を実現しています。7つのゾーニングサポートが正確に体圧を分散し、リバーシブルのコンフォートレイヤーで自由自在に硬さを調整。季節にあわせて変更できるリバーシブルのカバーで夏も冬も心地よさと爽やかな眠りを提供します。

アンバサダーのカズレーザーさんも太鼓判

「Koalaスリープアンバサダー」に就任した芸人のカズレーザーさんが、10月上旬に都内で開かれた新製品発表会に登場。自身の睡眠へのこだわりや、コアラの新マットレスを実際に使った感想を語りました。

「働く間も惜しんで寝たい」というカズレーザーさんはどんなに忙しくても1日7時間以上は睡眠時間を確保しているそう。番組でも睡眠について勉強する機会は多いようですが、自身のこだわりとしては、「寝室は寝る場所」という感覚を持てるように、寝る直前まで運動などをして体を疲れさせて（注：睡眠学的には寝る直前の激しい運動は良くないとされています）、ベッドに入ったらバタンキューと一瞬で寝られるように意識をしているとのこと。

ひとあし早く夏場から、新製品「コアラマットレス®シュプリームSUPREME」を使っていて、「とにかく非常に寝やすい！ 今まで使っていたマットレスと比べると、かなり寝心地が良いので、確実に『スリパ』が向上しています。暑い夜でも、マットレスに熱がこもらないので、一晩中涼しく寝られました」とコメント。

コアラマットレスは、寝返りをうちやすくして、ゆがんだ姿勢を寝ている間に調節するような「体圧分散」、正しい背中のS字カーブをキープする「寝姿勢保持」、そして程よいホールド感や心地よい触り心地から心理的な観点にも影響する「寝心地」という、睡眠の質向上に必要なポイントをサポートする要素が揃っていると解説してくれました。
 
マットレスは大きな買い物、実際に試してみないとわからないという方も多いと思いますが、コアラマットレスはすべての商品を120日間自宅でじっくり試すことができます。使ってみて合わない場合は、全国どこでも無料で返品＆返金可能。とってもうれしいサービスですね。

edit & text：Liniere.jp
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