“チーク”古臭くなってない？《OSAJI》のフェイスカラーで簡単に可愛く

できることなら朝はギリギリまで寝て、パパッとメイクを済ませたいずぼらガールのCarina。
でもなんだかこなれて見えるのはおさえるべきポイントをわかっているから。
彼女のメイクテクニックをのぞいてみよう！

アイシャドウ、チーク、リップに使える“マルチユース”なフェイスカラーは、ずぼらガールのマストアイテム。使い方のコツは全部のパーツが同じ濃さにならないよう、色の強弱をつけること。Carinaはチークを重ね付けして、ハッピーな印象に仕上げるのが気分！

グリーンシャツ¥6990／Gap（ギャップ）、肩にかけたセーター¥39600／ssstein（エンケル）、キャップ¥4400／New Era®︎（ニューエラ）

肌馴染みがよく、自然な血色感を演出できるオレンジベージュのマルチユースクリームカラー。
メタリックパールを配合し、色ムラを光で飛ばしてくれるので、指でささっと塗るだけできれいに仕上がる。
チークに使ってもよれにくく、唇に使っても乾きにくい絶妙なテクスチャーが魅力。

オサジニュアンスフェイスカラー 04 ¥3190／OSAJI

まずは主役のチークから。
丸みを帯びた逆三角形を意識して、指先でやさしく2〜3回トントンと重ね付け。
目元はアイホールに1度塗り、リップの濃さは唇の色に合わせてバランスを見て仕上げて。

ずぼらメイクを教えてくれたのは…
長澤葵さん

ヘア&メイクアップアーティスト。美容学校卒業後、サロンワークを経て、ヘアメイク石川智恵氏に師事。2011年に独立。雑誌やカタログ広告などで活躍中。

エンケル tel.03-6812-9897

オサジ tel.0120-977-948

ギャップ gap_info@gap.jp

photograph_Morito Miho
styling_Ogura Fuko
Hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Carina S.
edit & text_Sotani Miho
design_Yamamoto Katsura