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子供のテンションが上がる! ライスバーガーの作り方に「簡単すぎた」

  • 2024.11.10

ライスバーガーといえば、ファストフード店や冷凍食品でおなじみのメニュー。筆者の家では好んで購入し、よく食べていました。

一般的にハンバーガーはバンズで作りますが、ライスバーガーはバンズの代わりに、こんがり焼かれたごはんを使います。

中に挟むのは、ハンバーガーでもおなじみの具材から、きんぴらごぼうやかき揚げなどの和風のおかずまで、いろいろありますよね。

「ライスバーガーが家で作れたら便利だな…」と思っていたところ、冷凍食品メーカーの株式会社ニッスイ(以下、ニッスイ)のウェブサイトで、目からウロコのレシピを見つけました。

そのレシピは『大きな大きな焼きおにぎりのライスバーガー』。気になった筆者が実際に作ってみました!

『大きな大きな焼きおにぎりのライスバーガー』

用意する材料は以下の通りです。

市販の焼きおにぎりを使ってライスバーガーを作るとは、考えたこともありませんでした。

材料 [ 2人分 ]「大きな大きな焼きおにぎり」 2個ポークランチョンミート 2cmレタス 1枚マヨネーズ 小さじ2ニッスイ

今回は『大きな大きな焼きおにぎり』が手に入らなかったので、ニッスイの『焼きおにぎり』を使って作りました。

まず、半解凍になる程度、電子レンジで加熱します。

『焼きおにぎり』の加熱時間はこちら。焼きおにぎり2つを、600Wの電子レンジで40秒加熱しました。

半解凍になった焼きおにぎりを半分に切ります。

半分にカットした焼きおにぎりを皿に並べ、温まるまで電子レンジで加熱します。

筆者は600Wで40秒加熱したら温まりましたが、冷たいようであれば、10秒ずつ追加加熱するといいようです。

次に、中に挟む具を用意します。ニッスイのレシピでは、ポークランチョンミートを使用します。

今回は焼きおにぎりのサイズが小さいので、1cm程度にスライスしたポークランチョンミートを半分挟むことにしました。

ニッスイのレシピではポークランチョンミートをフライパンで焼いていましたが、筆者は洗い物を減らすために、アルミホイルを敷いたトースターで焼いてみました。

あとは順に挟んでいくだけ。焼きおにぎりのカット面にマヨネーズを適量しぼり、ちぎったレタス、ポークランチョンミートをのせます。

もう半分の焼きおにぎりを被せて完成です。

パクッと食べられそうな、かわいいサイズ感のライスバーガーができ上がりました。弁当のおかずはもちろん、おやつや夜食にもぴったりです。

子供たちもライスバーガーと聞いてテンションがアップ!「また作ってほしい」とリクエストされました。

「今度は残ったおかずを挟むといいかも」とイメージが膨らむ筆者。すぐにリピートしそうな一品でした!

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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