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来年こそお金を貯めたい!節約インスタ主婦が提案「年始に始めるといいこと」

  • 2024.11.9

節約を始めるのに良いタイミングはあるのでしょうか。今年は貯金できなかったけれど、来年こそ充実させたいと思う方はいらっしゃるのではないでしょうか。わたしも毎年もっとこうしておけば良かった…と思うことがたくさんあります。この記事では後悔しないために、あめこ(@ame.320)が1月から3月までに始めておきたいことをご紹介します。年末までまだ時間があるので、準備してみてくださいね。

節約・家計管理のために、1~3月に始めたいこと

1年がまだまだあるうちにはじめたいことはいろいろある中で、わたしがご紹介するのは4つです。

・目標を立てる
・お金を使わない日をつくる
・ふるさと納税を検討
・作り置きおかずを作る

どうしてこれらを習慣にしようと思ったのか、1つずつ解説をします。

1. 目標を立てる

ame.320

何かと忙しい毎日ですが、目標がいろいろあると楽しく、充実した日々が過ごせること間違いなし。わたしの場合はやることリストを毎年100個決めて実践しています。そうすることで達成感ややる気がアップするのでおすすめです。

特に1年のはじめのうちに目標を立てておきたいです。

「やりたいことリスト」の作り方は下記の記事からごらんいただけます。

2. お金を使わない日をつくる

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お金をあまり使わないと決めていたわが家も、つい年末年始でテンションがあがり思ったよりもお金を使いすぎてしまいました。予算を決めるべきだと痛感しています。年末年始こそ、きちんと財布のひもを締めたいですね。

わたしの家計簿はカレンダー式で、お金を使わなかった日にはごほうびとして好きなシールを貼っています。ごほうびシールを貼った分だけ、達成した気分になるのでやる気アップにはおすすめ。月にどのくらいお金を使わない日を作るかなど決めておくと、節約もキープしやすいですよ。

早く始めれば始めるほど、年間にすれば多くの額を節約できます。「お金を使わない日を作るなんてできるだろうか」と心配な方も、まずは1日やってみてくださいね。

3. ふるさと納税を検討

ママリ

ふるさと納税の申し込みは12月31日が締め切り。年末までの期間に申請しましょう。

また、今年は年末に駆け込みで寄付することになってしまった方も、来年こそは年明けから徐々に準備をすすめると余裕をもってできます。

わが家は今まで収入が低くてふるさと納税はしなくても良かったのですが、夫の転職とともにふるさと納税をしても良い金額までに変化がありました。今年はしっかり準備して、ふるさと納税の初デビューをしたいと思います。お肉やお米や魚、ティッシュやトイレットペーパーなど生きていくのに必要な返礼品が選べます。

わが家はたくさん届いても安心なお米、ティッシュやトイレットペーパーを検討しています。少しでも食費や日用品の削減に貢献できればいいですよね。

4. 作り置きおかずを習慣化

ママリ

作り置きおかずの習慣化は、年間の目標に入れて実行するといいでしょう。

とくにわが家は夫が5時に起きて朝ごはんを食べるので、作り置きしておきたいところ。今も、ビタミンなどの栄養補給のために野菜のおかず、高タンパクのために鶏肉のおかずを用意しようと心がけています。

朝ごはんがないとエネルギー不足で真っ青になって帰ってくる夫にとって、朝ごはんは大切。そして子どもたちは朝ゆっくり起きてくるので、作り置きおかずがあれば、ささっと食べて学校や保育園に行けますよね。

やってみたい方は、ぜひ年明け前から少しずつ作り置きを始め、年明けからは習慣にしてはいかがでしょうか?

年明けに向けてやりたいことを考えてみて

1年間過ごす中で目標があると、実行するモチベーションになりますよね。

節約や家計管理にチャレンジしてみたい方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

著者:ママリ編集部

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