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業スーの居酒屋的おかずで作るネバネバ丼! 『いかオクラ めかぶ入り』はコリコリ食感とやさしい旨みで地味にハマれる

  • 2024.11.7

業務スーパーには他だとあんまり見かけない、海鮮系の冷凍惣菜があるんです。『いかオクラ めかぶ入り』もそのひとつ。居酒屋っぽい地味な取り合わせの和え物ですね。

オクラのネバネバ感とイカのコリコリ感を、さらにめかぶが引き立てるような独特の歯ざわり。優しい塩気と旨みが相まって、ご飯やお酒との相性も悪くない一品ですよ。



『いかオクラ めかぶ入り』の価格・内容量は?

『いかオクラ めかぶ入り』は235円(税込、税抜218円)で販売中。内容量は200g。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。

コスパ(単価)は100gあたり約118円。カキヤ製造の『いかオクラ』(200g・235円)などもラインナップされており、コスパはほとんど変わらない傾向です。

自然解凍するだけで強烈な粘っこさ

自然解凍だけで用意できます。常温なら1時間、冷蔵庫なら2時間ほど置けばOKです。イカ、オクラ、めかぶ、人参の4種具材。ネバネバ感のある食材を取り合わせた和え物ですね。

納豆和えやトッピングに使いやすい地味うま系

オクラと人参は程よいシャキシャキ感。イカはやや少ないなりに、コリコリした歯ごたえを主張します。そこに刻んだめかぶが加わることで、全体の印象がさらにトロリとした粘っこさに振り切っているかんじ。

とにかく食感のインパクト重視の一品です。口当たりの楽しさのおかげで、そのままつまんでも飽きずに完食できます。アレンジするなら納豆和えで、よりネバネバ感を際立たせるのがハマりますね。

味付けのほうはおとなしめ。ほのかな塩気でイカとめかぶの穏やかな旨みを引き立てています。かなりさっぱりしてるので、冷奴やそうめんにトッピングすると涼やかです。

他には豆腐そうめんにのせるのもおすすめ。淡白な糖質オフ食材もぐっと料理っぽくアレンジできますよ。

ネバネバ丼にするのもアリ

単体でのおかず度は低いものの、ひと工夫してネバネバ丼にすると美味です。納豆や卵と一緒に、すこし醤油を垂らしたりわさびを混ぜたり。魚介の旨みが優しく広がる、食欲のないときにも助かる味ですね。

日本酒のアテにもいいですけど、人によっては地味すぎる味わいかも。お好みで味変することも考慮に入れつつチョイスしてみてください。

カロリーは?

『いかオクラ めかぶ入り』は100gあたり60kcal(炭水化物 11.4g、食塩相当量 1.9g)。総容量(200g)でも120kcalと、けっこう軽めの数値となっています。

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