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「トイレに行く」と彼に言えない。恥ずかしくて我慢し続けた結果…カフェで大惨事に!?

  • 2024.11.7

夫とまだ恋人だったころの話です。カフェで2人でお茶をしていると、生理がきたような感覚が。ただ、当時の私は恥ずかしくて、「ヤバイ!」と思ったときに「トイレに行きたい」と言うことができなくて……。

下半身からドロッと…

夫と付き合い始めてまだ間もないころの出来事です。私は「生理予定日が近いなぁ」と思いながらも、まだ大丈夫だろうとナプキンを着けずにデートへ向かいました。

すると、一緒にカフェでメニューを見ていたとき、下半身からドロッとしたものが出た感覚が……。

ただ、当時の私は恥ずかしさからそのときすぐには「トイレに行きたい」と言えず、不快に感じながらも数十分間、そのまま座っていたのです。

椅子が大変なことに!

そろそろ帰る時間になり、席を立ち上がると案の定、椅子には経血が付いていました。私は素早くリュックを背負い、おしりの経血汚れは隠すことに成功。

そして、夫がトイレに行っている隙に店員さんに椅子を拭き、汚れは落とせましたが、今後使う人が不快に思ってしまったら……と感じ、店員さんに事情を説明。すると、店員さんからは「消毒をしておきますので、お気になさらず」と言ってもらえたのでした。

夫にはバレなかったものの、私は自宅に帰ってからお店に迷惑をかけてしまったことを猛省。この失敗以降、生理予定日が近くなったら必ずナプキンを下着にセットするほか、もし突然の生理でも夫には事情を説明し、トイレに行くようになったのでした。

著者:青井馬乃/20代女性・5歳の女の子を育てる母。パート勤務。趣味はゲームです。
イラスト:もふたむ

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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