1. トップ
  2. レシピ
  3. 想像以上においしい! 芋ほりでママさんから教わった「芋のつる」の食べ方【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.78】

想像以上においしい! 芋ほりでママさんから教わった「芋のつる」の食べ方【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.78】

  • 2024.11.7

こんにちはモンズースーです。

これは長男が幼稚園の頃、親子イベントのさつまいも掘りに参加していたときのです。

■さつまいもの「つる」は食べられる!?

さつまいものつるを持ち帰るママさんに話を聞いたら、さつまいもは「つる」も食べられると言うので食べ方を聞いてみました。

「葉」の部分も食べられるそうですが、ママさんのおすすめは「くき」の部分だったので、今回はそちらのお話を聞きました。

食べ方はフキと同じで、薄皮を向きよくあく抜きして食べるそうです。

ちょっと手間のかかる調理方法ですが、せっかくなのでチャレンジしてみました。

■未食の方はぜひチャレンジを!

シャキシャキとした食感で、味は少し苦みがあるものの、くせが少なく子どもでも食べやすい味でした。

食物繊維やビタミンが多く含まれていて、体にも良いそうです。

「また食べたいね」と話していましたが、さつまいものつるは芋を掘ったときにしか手に入らないレア食材。

毎年は食べられませんが、いただく機会がある年は調理して、幼稚園での芋ほりを思い出しています。

地域によってはお店で売っているらしいのですが、私はまだ出会ったことがありません。

手に入りにくい食材ですし、調理に手間がかかりますが、まだ食べたことがない方は機会があればチャレンジしてみるのも、面白いのではないでしょうか。

(モンズースー)

元記事で読む
の記事をもっとみる