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【城南区荒江】やきとり屋さんがオープン!1本150円~の!上質国産肉

  • 2024.11.14

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は、11月1日にオープンしたばかりの、やきとり屋さんのご紹介です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

場所は、国道202号線沿い。様々な行先の経由地になっている「荒江四角」バス停から徒歩数10秒の便利な所に「やきとり あ/みちゃん」(やきとり あみちゃん)という、やきとり屋さんがオープンしました。

満を持してニューオープン!

今年5月から、福岡市博多区吉塚にある「吉塚商店街」のサンデーマーケットで、やきとり屋さんを開いていた、店主の松岡さん。商店街の活性化の為に無料で出店できるマーケットで、沢山のお客さんにやきとりを食べてもらったことにより、ご自分でもお店を持ちたいという想いに至り、この度こちらでお店を開くことになりました。中はカウンター席のみの6席で、アットホームな雰囲気です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

リーズナブルです♪

やきとりのメニューはこちらです。種類が多いですね。そして、パッと見た感じ、リーズナブルな価格です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

1品料理も何種類かあります

飲み物も充実していますよ。

出典:リビングふくおか・北九州Web

福岡ですから、県外出身の私も「郷に入っては・・・」ということで「豚バラ」はマストです。あとは大好きな「砂ズリ」「丸ハツ(心臓) 塩」「肝(レバー) 塩」をオーダーしました。この4種は全て150円ですから、お財布に優しい価格帯ですよね。ワンドリンク制ではありませんが、お席代+お通代は150円です。

これは絶品!

火の準備をしてスタートです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

新鮮そうなお肉が並べられます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

火加減を見ながらじっくりと焼かれていきます。塩をパラパラっ。

出典:リビングふくおか・北九州Web

塩にはこだわりがあり、手に入りにくい「天草灘の海の塩」をベースに、独自にブレンドした塩を使っているそうです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

何度か向きを変えながら、丁寧に焼かれていきます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

お通しのキャベツと枝豆と共に、4種のやきとりが目の前にやってきました!

出典:リビングふくおか・北九州Web

お肉一つ一つが大ぶりで、食べ応えがありそうです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

向きを変えて正面から

キャベツはお酢が効いていてシャキシャキ、ボリュームもたっぷりです。豚バラは、外はカリカリで噛むととってもジューシー!臭みがなく、脂っぽさもなくて、とても食べやすいんです。吉塚の時よりもさらに良い国産のお肉を仕入れているそうで、脂がさらっとしていて胃もたれしないお肉だそうですよ。

出典:リビングふくおか・北九州Web

砂ズリや丸ハツも、ふっくら柔らかで、焼き加減が素晴らしいです。肝も全く臭みがなく、フワッと焼きあがっていて絶品でした。因みに、お客さんが多すぎない時は、肝や皮の焼き加減を注文することも可能だそうですので、聞いてみてくださいね。肝はレアめに、皮は”カリカリ”も良いけど今日は”ムニュっ”の気分かな~、と楽しむことができるかもしれませんよ。 柚子胡椒を頼めたり、卓上に香辛料があったのですが、そのままで十分おいしかったので、使うことを忘れて完食でした。

出典:リビングふくおか・北九州Web

何度も行きたい!

こんなにおいしいお肉のやきとりが100円台からいただけるので、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。「美味しく食べてもらえるように、一生懸命焼いています。」と店主の松岡さん。

出典:リビングふくおか・北九州Web

店名は、お2人の娘さんの頭文字を組み合わせているそうです。娘さんも大好きだというやきとり!私も大好きになりました。是非オープンしたばかりの「やきとり あ/みちゃん」に行ってみてくださいね。インスタをフォローすると、初回のみ200円引きのサービスを行っています。

「やきとり あ/みちゃん」(やきとり あみちゃん)

福岡市城南区荒江1-24-21(荒江四角近く)

080-8392-1229

月~木 17:00~22:30 金・土 17:00~24:00 日 17:00~22:00

定休日 不定休

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