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SUPER★DRAGONがanna初登場!疾走感あふれるニューシングル「Downforce」の聴きどころは!?

  • 2024.11.6

2024年3月に発売された1st single「New Rise」から人気が爆発。2024年9月11日(水)には、待望の2nd single「Downforce」をリリースしたSUPER★DRAGON。

今回は伊藤壮吾さん、田中洸希さんのお2人にインタビュー、新曲の話などをお聞きしました!

( Index )

  1. よりたくさんの人たちに知ってもらえる!
  2. ラップとボーカルの緩急がポイント!
  3. 今まで見たことのないスパドラを発見!?
  4. SUPER★DRAGONからanna読者へプレゼント♡

よりたくさんの人たちに知ってもらえる!

デビューして感じたこと、変わったことはありますか?

田中洸希(以下、田中):

ファンの皆さんが「おめでとう!」って言ってくれるのもそうですけど、いろんな人が僕たちのことを知ってくださって、たくさんの人にSUPER★DRAGONというものが届くようになったっていうのは、すごくうれしいことです。そして、メジャーデビューする前から結構クリエイティブにやらせていただいていたんですけど、そこに新しいスタッフの方が寄り添ってくれています。自分たちの音楽に対する姿勢っていうのを汲み取って、いっしょに音楽を作り上げてくれるところは、いい意味で変わらずやらせていただいてるのかなって思っています。

伊藤壮吾(以下、伊藤):

チームとして強くなったのかなって思いますね。スパドラのことを考える人が増えて、今まで僕たちだけでやってたところに、新しいスタッフさんも入ってくれた。その力も借りつつ、これからもっとたくさんの方に知っていただくきっかけを作っていけるようになったのかなっていうのは感じますね。

ラップとボーカルの緩急がポイント!

新曲「Downforce」をはじめて聴いたときの印象を教えてください。

伊藤:

疾走感のある曲だなっていうのを感じました。

田中:

ファーストの「New Rise」とはガラッと雰囲気が変わりましたね。今回の「Downforce」って曲名は、僕たちが前からずっと持っている芯がぶれないもの、っていう意味も含めてつけたんです。聴いたときの印象としては、変則的なビートだったり、展開が目まぐるしかったり、なかなか挑戦的なサウンドだなって。壮吾も言ってますけど、疾走感もそうですし。そして、ラップが多い曲なんですが、ウチのメンバーのジャン海渡と松村和哉が作詞に参加してるんです。この2人ならではの世界観が、今回の曲でめちゃくちゃ見えるようになっているのかな、って思いますね。

では聴きどころはラップの部分ですか?

田中:

ラップとボーカルの緩急と言いますか、けっこうラップ爆速で走って、フックの前の僕らのボーカルで一回信号止まる、みたいな(笑)。そして、また走り出すみたいな感じで、展開がすごく目まぐるしいんです。パフォーマンスも含めてなんですけど、そこはすごい魅力のひとつなんじゃないかなって思います。

レコーディングはいかがでしたか?

田中:

一人一人の声を聴いたりとか、こいつだったらこう歌うだろうみたいなところは、やっぱりメンバーが一番わかっていて信頼もしているので、そこをもうパーッと決めてくれて、レコーディングも順調に進んだって感じでした。

今まで見たことのないスパドラを発見!?

カップリング曲「Sweets」のポイントは?

伊藤:

甘〜い楽曲ですね(笑)。僕たちのほかの楽曲では見られない「Sweets」だけの甘さみたいなところがありますし。あとパフォーマンスでもけっこう振りがかわいい感じになってるので、そういうのは見てほしいなって思いますね。

田中:

今流行りの音楽ジャンルではありますし、こういうかわいらしいポップなサウンドは好きなんで、最初、(池田)彪馬からデモをもらったときから、めっちゃいいなって思いました。

ライブでの反応はいかがですか?

田中:

「MIXTURE」っていう先日まで行われていたツアーで初披露したんですけど、やっぱみんなビックリはしてましたね(笑)。この曲にはキメウチのかわいいポイントとかもあるんですけど、スパドラってそういうのあんまりやってこなかったんで、みんなすごいビックリもしてましたし、反応もすごくよかったです。

anna編集部の取材裏話♡

annaのプレートにサインを入れてくれたお2人。最初に田中さんが、続いて伊藤さんが書いてくれたのですが、グループ名の「SUPER★DRAGON」の「★」マークは、伊藤さんが丁寧にマジックで塗ってくれていました。

写真・文/國友 敬

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