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乙武妻の謝罪は“門限”が原因? 10時帰宅のルールも「不倫の言い訳にならない」の声

  • 2016.3.28
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2016年3月24日発売の『週刊新潮』によって不倫が報じられた乙武洋匡さん(39)ですが、妻である仁美さんの謝罪文がホームページに掲載されたことで、発表に至った経緯に注目が集まっています。

仁美さんの謝罪文には『本人はもちろん、 私も深く反省しております』といった言葉もあり、被害者であるはずの奥さんが謝罪したことに対しざまざまな憶測が飛んでいました。

そんな中、日刊スポーツが、奥さんの謝罪文発表の背景には夫婦間で決めた“門限”があるということを報じています。

2人は、「夜10時を過ぎたら家に帰らない」という取り決めをしていたようで、奥さんは3人のお子さんを育てて疲れてしまうため、乙武さんの帰宅が10時を過ぎる場合には家に帰らず、事務所に泊まるように言われていたとのことです。

この門限により別居に近い状態となってしまったことを反省し、奥さんが自主的に謝罪文を公開したとも言われていますが、これに対し再び非難の声が集まっているようです。

●門限10時なら不倫しても仕方ない?

世間的には厳しいとも取れる”門限10時”というルールがあったことに対しネット上では、

『夫婦のルールってことは、2人で決めたってことでしょ? 乙武も納得してるわけだから厳しいとかっていうのは不倫の言い訳にならないでしょ』

『いやー、10時以降フリーって言われたら遊びに行っちゃう気持ちも分かる。とはいえ奥さんに謝罪させる理由にはならないけどね』

『乙武に加えて子ども3人となると奥さん大変だろうね。10時は厳しすぎたとしても、この門限を12時にしたからと言って結果は変わらなかったと思うよ』

『これ、乙武が「門限のせいだ」「お前も謝罪しろ」とかって奥さんに無理矢理書かせたって可能性もあるんじゃない?』

『どんな理由があろうと不倫した方が100%悪いし、その上謝罪に巻き込むとかマジでありえない!』

『奥さんが本当に自分に責任があると思ってるんだったら寂しすぎる』

『さすがに10時ってのはどうなんだ?』

『もう飽きた。乙武どうでもいい。とりあえず今後は、政治・教育に関わらないでくれ』

と、不倫に至った背景には同情するものの、それを言い訳に許されるわけではないという意見が多くを占めているようです。

不倫旅行にダミーとして同行した男性が『彼は特別だと思っていた。反省している』と発言するなど、周りの人たちも謝罪に巻き込んでいる今回の騒動。

出馬が報じられていた選挙への影響も少なくないはず。

芸能界では彼を擁護する声も多いようですが、世間はそう簡単に許してくれないようです。

【画像出典元リンク】

・乙武洋匡(@h_ototake)(Twitter)/https://twitter.com/h_ototake/status/691764243943809025?lang=ja

(文/パピマミ編集部・豊田)

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