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「もうやめて…」思いやりのある再婚相手。半年後に見せた衝撃の本性に戸惑う日々【体験談】

  • 2024.11.6

私は現在、再婚生活を送っています。最初の結婚は、自己中心的で暴力的な夫とのつらい日々でした。子どもが4歳のときに決断した離婚後、新たな人生を求めて結婚相談所やマッチングサイトを利用しました。

やさしかった夫の態度が一変

そこで出会った現在の夫は、当初とてもやさしく思いやりのある人でした。私の両親にも良くしてくれたので、希望に満ちて再婚しました。

しかし、結婚半年ほどで状況が一変しました。敷地内の別棟に住む義母が私に嫌がらせを始め、プライバシーを侵害するようになりました。夫に相談すると、予想外の反応が返ってきました。「母を侮辱するな」と言い、私よりも母親を大切にすると宣言したのです。そして、私に手を上げました。

義母と夫に虐げられる日々

それ以来、涙が止まらない日々が続きました。義母の行動はエスカレートし、私の洗濯物を庭に投げ捨てたり、暴言を吐いたりするようになりました。再び夫に訴えると、今度は顔を殴られたのです。

精神的にも身体的にも弱っている私には、離婚する勇気も経済力もありません。高齢の母に愚痴を言うことで何とか気持ちを保っていますが、実家に戻ることもできない状況です。

前を向こうと決意

それでも、私は前を向こうと努力しています。夫にも良いところがあるはずだと信じ、それを見出そうとしています。義母のことを言わなければ暴力を振るわれないので、できるだけ口にしないよう気をつけています。

世の中にはさまざまな夫婦関係があり、友人の中にも悩みを抱える人がいます。それぞれに事情があるのだと思います。私は、気持ちの切り替えを大切にしながら、明るく生活していこうと決意しています。

まとめ

この経験を通じて、結婚生活には予想もしなかった困難が待ち受けていることを学びました。しかし、諦めずに前を向き続けることで、いつか必ず幸せが訪れると信じています。今は小さな幸せを見つけながら、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:上田尚子/60代女性・主婦。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

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シニアカレンダー編集部

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ベビーカレンダー/シニアカレンダー編集室

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