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「こんな人だったの!?」付き合ってガッカリな残念男子の特徴

  • 2016.3.28
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「えっ、やだ、信じられない、いい人だと思ってたのに・・・・・・!」


「最初はステキだと思ってたのに実はイヤな男だった」・・・・・・こちらが期待してたぶんだけに失望もひとしお。


このたびハウコレが行ったアンケート「Q. 『最初は印象良かったのにだんだんウンザリする男子』っている?」では、実に92.9%もの女子が「いる!」と答えました。
「ガッカリ男子」にうっかり捕まってしまった女性の意見を見てみましょう。

1.カッコよくて男らしかったのにタダの甘えん坊だった・・・・・・

「最初は頑張ってるけど、だんだんと甘えてきていつの間にか彼のお母さんみたいになっちゃう。
自分は自由に出かけるのに私のことは束縛する。毎日好き?って確認してくる自信のない男」 (22才 / 女性 / フリーター)


「最初カッコいいキャラかなと思っても、めっちゃ甘えてくる人」 (14才以下 / 女性 / その他)


・・・・・・女子が最も「ウザい!」「最初と違って幻滅!!」と思うのがこのタイプ。「カッコよくて男らしい人だと思ってたのにベタベタ甘えてきてガッカリ・・・・・・」というパターンです。


付き合いたては男らしく振る舞う男子が多いようですが、だんだん“化けの皮”が剥がれて依存心の強さがあらわに・・・・・・。

2.すっごく優しかったのにタダの自己中男だった・・・・・・

「最初は私のことを気にかけてくれる優しい人だと思ってたのに、単なる自己中で思わせぶりの構ってちゃんだった」 (18才 / 女性 / 高校生)


「付き合ってすぐ自己中な本性が出てきた。私が風邪ひいて寝てたのにお見舞いにも来ず、『友達と焼肉食べてくる』ってメールが来たからフッた」 (27才 / 女性 / 金融)


・・・・・・二番目に多かった声がこれ。付き合うまでは優しくともいざ自分のものになってしまったら自己中で身勝手な本性むきだし・・・・・・なんて目も当てられません。こんな彼とは即行お別れしたほうが面倒なことにならずに済みそうです。

3.大人しくてシャイな彼は下ネタ野郎だった・・・・・・

「すごくシャイだけどで男子とは楽しそうで、そういう人いいなとおもって一年間ぐらい片想いして、ついこの前付き合えた!とおもったら初日に手をすごく触ってきて、なんだろうと・・・・・・。
気持ち悪かったし、噂で色んな人に告白してるって聞いて、4日で別れました」(16才 / 女性 / 高校生)


「その人をよく見ていたら、下ネタを連発していた。
あっちは言ってる側だからなんともないかもしれないけど、こっちの身にもなれよって感じでしたね・・・・・・」 (16才 / 女性 / 高校生)


・・・・・・真面目でシャイだと思っていた彼が、実はエロ丸出しの下ネタ野郎だった・・・・・・なんて「普段は猫かぶってたんだ・・・・・・」とびっくりしてしますよね。


好きな彼から「抱きたい」と思われるのは嬉しいものですが、エロ話や下ネタ連呼を喜ぶ女子などいません。

4.マメなメールやLINE、実は嫉妬深い男だった・・・・・・

「めっちゃ病む男子。嫉妬、束縛ひどすぎるやつ」 (16才 / 女性 / 高校生)
「こっちの都合も考えずにガンガンLINEしてくる人。
私は元々あんまりLINEするタイプじゃなかった上に、生徒会やら何やらで多忙なのに、LINE開いたら50件ぐらい中身がないLINEきてて引いた。その上返事がないと怒るし、うんざり」 (15才 / 女性 / 高校生)


・・・・・・この手の「束縛系男子」は付き合うまですごくマメで気がきく人が多いもの。しかし頻繁なメールはあなたの行動を把握しておきたいからなのです。


「こんなに私のこと気に掛けてくれるなんて・・・・・・」「この人、本当に私のこと好きでいてくれるんだわ」なんて喜んでたのもつかの間・・・・・・実はただの嫉妬深い男だったというパターンになりかねません。「あまりにもマメな男子」には気をつけましょう。

最後に神崎桃子から愛のメッセージ

男は好きな女を手に入れるためなら、頑張れる生き物です。
日頃はひどく面倒くさがり屋でぐうたらな男性でも「あの子をものにしたい!」となればいつもとは違うことをやってのけてしまえるのです。


見せかけでいくらでも優しく出来るし、カッコいいこともいくらでも言えちゃうのです。芝居だってフリだって、違う人物に擬態できるものなのです。


「付き合ってから急変する男子」や「付き合いだしてイヤな奴になった彼」は元からそういう男性だったのであって、見抜けなかったあなたの落ち度ではありません。


「こんなはずじゃなかったのに・・・・・・」と嘆くヒマがあれば、そんな彼は早めに切り捨てて新たな道を歩みましょう!(神崎桃子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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