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【50代の元スナック嬢】が教える。『体だけの関係になってしまう女性』の共通点6選

  • 2024.11.5
出典:stock.adobe.com

「体の関係はあるけど彼女にはなれない」「なぜかいつもセフレ止まり」そんなお悩みを持ったことはないでしょうか。 この記事では、なぜか体だけの関係になってしまう女性の共通点を6つご紹介します。 当てはまるものはあるでしょうか?

体だけの関係になってしまう女性の共通点①自己肯定感が低い

自己肯定感の低さは、体だけの関係になってしまう原因になります。

自分に自信が持てないので、どんな関係でも誰かから必要とされることに喜びを覚えてしまうのです。
他人からの需要があることでしか自分に価値を感じられないのかもしれません。

体だけでも求められることで、自身の存在意義を認めることができ、それを男性からうまく利用されてしまうのでしょう。

体だけの関係になってしまう女性の共通点②押しに弱い

押しに弱い女性は、どうしても体だけの関係に陥りがちです。

八方美人で、誰からも嫌われたくないと思っており、意思に反したことでも断ることが苦手。
その場の雰囲気に流されやすく、飲み会でも誘われれば2軒目3軒目にも付き合います。

流されるように体の関係になると、今後もそのパターンでずるずると付き合いが続いてしまうのです。

体だけの関係になってしまう女性の共通点③寂しがり屋

寂しがり屋の女性も、体だけの関係になってしまう傾向があります。

いつも誰かにそばにいて欲しいと思っていて、そこまで好きな相手じゃなくても、一人でいるよりはマシだと流されてしまいがち。
人恋しく感じると、ぬくもりを求めてすぐ体の関係に応じてしまいます。

このような女性を彼女にしたいと思う男性は少なく、セフレポジションに甘んじてしまうのです。

体だけの関係になってしまう女性の共通点④自分の意見を言えない

自己主張の弱い、意見をあまり言えない女性も危険度は高め。

普段から意見をあまり言わず、相手の反応を伺って基本的に同意します。
「体だけの関係は嫌だ」「もっと普通の付き合いがしたい」と思っていても、それすら言い出せずに関係が続いてしまうのです。

自分の意見を言えない女性は相手からナメられ、大切にされません。
都合良く使われてセフレ認定されてしまうのです。

体だけの関係になってしまう女性の共通点⑤尽くすタイプ

残念ながら尽くすタイプの女性も体だけの関係に陥りがちです。

何でも要求に応えたいと考えており、あれこれ世話を焼いたり、最悪の場合はお金を貸したりもしてしまう尽くす女性。
もちろん急な呼び出しにも喜んで応じます。

夜中に呼ばれてタクシーで駆けつける、なんてことはナメられる行動の代表例。
明らかに誰かにキャンセルされた代打なのですが、求められるとなぜか行ってしまうのです。

相手としても、わざわざ付き合わなくても満たされてしまうので、どうしてもセフレ止まりになってしまいます。
無理な要求は、心を鬼にして無視するべきでしょう。

体だけの関係になってしまう女性の共通点⑥サバサバしていると思われている

物わかりがいいサバサバ系の女性も体だけの関係になりがちです。
相手からすると、めんくさいことを言われずに割り切った関係を続けられるので願ったりかなったり。

寂しさを埋める目的だけなのであれば利害関係も一致します。
外見や性格も、お互いに無理と感じない程度でなければ、その関係を続けていくことも難しくないでしょう。

なんだか虚しくも感じますが、意外とこんな二人も多く存在しているのです。

以上、体だけの関係になってしまう女性の共通点を6つご紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。

◆Natsuko Ota 大阪在住。 過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。 あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。 現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。 観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。

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