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ホット&コールド調理に対応 シロカのブレンダー

  • 2024.11.6
ヒーター内蔵、温・冷どちらの調理にも対応
ヒーター内蔵、温・冷どちらの調理にも対応 (J-CASTトレンド)

生活家電などを手がけるシロカ(東京都千代田区)は、ヒーター機能付きブレンダー「おうちシェフ BLENDER SM-S151」を2024年11月2日に発売した。ヒーターと、モーターの熱を伝えない独自の断熱構造により、熱いスープから冷たいスムージーまでホット/コールド調理に両対応する。

パワフルな粉砕力

1枚1枚に角度の付いた独自形状の8枚刃と回転制御によるパワフルな粉砕力で、固い野菜や繊維の多い葉物もなめらかに仕上がる。かぼちゃは皮ごとザク切りで、冷凍フルーツは解凍不要、そのまま投入できる。

素材の栄養をまるごと摂取できる多彩なメニューを手軽に調理可能で、スープやスムージーを毎日の食事に無理なく取り入れられる。仕上がりのなめらかさを「ふつう」「もっと」の2種類から選択でき、好みの口当たりに調整可能だ。

保温や温め直しにも対応し、これ1台で調理が完結する。このほか、ヨーグルトや甘酒などの発酵調理にも対応する。

水を入れて撹拌(かくはん)して汚れを浮かせ、手入れ前の予洗いを行う「自動洗浄機能」を搭載する。ガラス容器は本体と分離して洗えるなど手入れがしやすい。ガラス容器がセットされていない場合や、蓋が閉まっていなければ動作しないなど、誤動作を防ぐ安全設計を施す。

「体に良いもの」をテーマに管理栄養士が監修したという、全67レシピを掲載したオリジナルのレシピブック、お手入れブラシ、ヘラが付属する。

カラーはホワイト。

市場想定価格は1万8000円前後(税込)。

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