「彼が左側にいたから...」プライベートの“恋バナ”を披露した“国民的女優”といえば？

日々、さまざまな番組を聴くことができるラジオ。フリートークやお便りへの回答などで、出演者の考え方やキャラクターがより明らかになるのが魅力的です。

今回は、ラジオで好きな人との可愛すぎる“手つなぎ”エピソードを披露した国民的女優をご紹介します。

そんな甘酸っぱい青春エピソードを持つ方とは、いったい誰なのでしょうか…？！

好きな人と初めて手を繋いだ際のエピソードを告白した国民的女優とは？

さて、クイズです。高い演技力と明るくキュートなキャラクターで、老若男女から人気を集めている国民的女優がいます。

その方は、自身がパーソナリティを務めるラジオで、好きな人と初めて手を繋いだときのエピソードを披露して話題を集めました。

そんな可愛すぎるエピソードを持つ女優とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①過去にファッション雑誌『ニコ☆プチ』や『nicola』のモデルとしても活躍

②オートバイ好きが高じて大型自動二輪車免許を取得

「彼の右手をガシッと掴んで...」初めて公にした“恋バナ”に照れ笑い

答えは…永野芽郁さんです！

2009年に子役としてデビューし、映画『ひるなかの流星』やNHK連続テレビ小説『半分、青い。』などの作品に出演している永野さん。自身がパーソナリティをつとめるTOKYO FM『三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ？』の2024年11月30日放送回で、好きな人と初めて手を繋いだときの甘酸っぱいエピソードを披露しました。

この日はリスナーからのお便りコーナーで、女子高生から「付き合っている彼と学校からの帰り道に手を繋ぎたいけれど、照れくさくてなかなか言い出せません。芽郁ちゃんに背中を押してもらいたいです。」という相談が届きました。

それに対して永野さんは「読みながらニヤニヤしちゃう、そうだなあ〜」と少し考えた後、「いけ〜！もうこれはね、いくしかないのよ！」と回答。彼が繋いで来るのを待つより、自分から繋いだ方が早いと相談者にアドバイスをしました。

その流れで、「こんな話していいのかな...」と戸惑いつつ、永野さん自身も好きな人と一緒に歩いていた際、手を繋ぎたいけれど恥ずかしくて言い出せなかった経験があると告白。「彼が左側にいたから左手を出したの」と当時の状況を語りました。しかし、なぜか彼も左手を出してきて握手をされてしまい、戸惑ったといいます。最終的には思い切って「握手じゃなくて反対の手を貸してくれない？」と言い、その手をガシッと掴んで歩き出したそうです。

「自分の恋バナをするのは初めてなので恥ずかしい！」と照れながらも、「いいねえ〜幸せな気持ちになった、一緒に女子会している気分！」と女子高生からのお便りを楽しんでいた永野さん。国民的女優の“可愛すぎる恋バナ”に、キュンキュンしたリスナーの方も多かったのではないでしょうか。

エピソードを知るとより好きになるかも

プライベートや恋愛模様が謎に包まれることも多い芸能人。そんなかで自身の等身大な恋バナを共有してくれた永野さんに、親近感を覚えた方も多いのではないでしょうか。彼女のこれからの活躍にも期待が高まります！