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「何も声をかけられず…」フット岩尾が渋谷のエレベーターで対面するも、緊張で固まってしまった"カリスマ歌手"といえば?

  • 2025.1.8
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(C)SANKEI

芸能界では、意外な場所で憧れのスターと遭遇することがあります。しかし、どれだけ場数を踏んだ芸人でも、思い入れのある人物を目の前にすると、緊張で何も言えなくなってしまうことがあるようです。

お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望さんが、自身のYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』で語ったエピソードが、その一例です。渋谷のエレベーターで突然対面したのは、誰もが知る“カリスマ歌手”。中学時代からの憧れの存在に、岩尾さんは完全に固まってしまったそうです。

渋谷のエレベーターでフット岩尾さんが固まってしまったカリスマ歌手とは一体誰なのでしょうか?

さてここでクイズです!

フット岩尾が渋谷のエレベーターで対面するも→緊張で固まってしまった"カリスマ歌手"とは誰でしょうか?

ヒント…

① 日本を代表するロックバンドのボーカル

②「THE BLUE HEARTS」「THE HIGH-LOWS」「ザ・クロマニヨンズ」など、数々の伝説的バンドで活動

「うわ、ヒロトさんや!」と心の中で叫んだが…

答えは…甲本ヒロトさんです!

日本ロック界のカリスマであり、数々の名曲を世に送り出してきた甲本ヒロトさん。その存在感は、芸能界の中でも特別なオーラを放っていたようです。

このエピソードは、お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望さんが、自身のYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』で語ったもので、岩尾さんが甲本ヒロトさんに遭遇したのは、渋谷の立体駐車場にあるエレベーターでした。下に行くために待っていた岩尾さんの前に、上行きのエレベーターが到着。その扉が開いた瞬間、そこには甲本ヒロトさんが立っていました。

岩尾さんは瞬時に「うわ、ヒロトさんや!」と心の中で叫びましたが、その瞬間、体は硬直。言葉を発することもできず、立ち尽くしてしまったそうです。扉がゆっくりと閉まり始める中、岩尾さんができたのは一礼だけ。そのまま甲本さんはエレベーターで上の階へと向かっていきました。

「あらゆる有名人の中でも突出している」

このエピソードに対し、相方の後藤輝基さんも「あらゆる有名人の中でも突出している」と共感。さらに千原ジュニアさんは、「ハイ、ロウズ(THE HIGH-LOWS)やな」と、バンド名をかけたジョークで笑いを誘いました。

岩尾さんも負けじと「まさにクロマニヨンでしたわ」と返しましたが、すかさず「なんでやねん!」と後藤さんからツッコミが入り、スタジオは爆笑に包まれました。

岩尾さんは中学時代から甲本ヒロトさんの大ファンだったと語っており、そのリスペクトの深さが緊張につながったのかもしれません。

甲本ヒロトさんといえば、「リンダリンダ」や「情熱の薔薇」など、時代を超えて愛される名曲を生み出し続けてきたカリスマボーカリスト。その影響力は、世代を超えて幅広いファンに支持されています。

エピソードを知るともっと好きになるかも

フットボールアワーの岩尾望さんが渋谷のエレベーターで偶然遭遇した"カリスマ歌手"は、甲本ヒロトさんでした。エレベーターの扉が開いた瞬間、憧れの存在が目の前に現れた岩尾さんは完全に硬直し、何も声をかけることができませんでした。

しかし、その瞬間の緊張感や感動は、岩尾さんにとって忘れられない思い出となったことでしょう。甲本ヒロトさんの圧倒的な存在感と、岩尾さんの純粋なファン心が垣間見えるこのエピソードは、多くの人に共感と笑いを届けました。