いかつい兄ちゃんが口説いて…まるでドラマのような“運命的な出会い”を経て、結婚した“人気お笑い芸人”といえば？

運命的な出会いという言葉は、ドラマや映画だけの世界と思いがちですが、現実にもそんな奇跡のようなストーリーが存在します。

2021年10月15日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』で、ある人気お笑い芸人が自身の「妻との運命的な出会い」について語り、スタジオを驚きと感動に包み込みました。

その出会いはまるで映画のワンシーンのよう。偶然がいくつも重なり合い、そして勇気ある一歩が未来を変えました。

さて、「いかつい兄ちゃんが…」という出来事から始まったドラマチックな出会いとは、一体どんなエピソードなのでしょうか？

まるで“ドラマ”のような運命的な出会いから結婚に至った人気お笑い芸人といえば？

ここでクイズです！

まるで“ドラマ”のような運命的な出会いから結婚に至った人気お笑い芸人といえば？

ヒント…

① お笑いコンビ「麒麟」のボケ担当

② 『ラヴィット！』でＭＣを務める

答えは…麒麟の川島明さんです！

このエピソードは、2021年10月15日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』で語られたものです。川島さんと奥様の出会いは、東京・新宿の居酒屋でした。その日、川島さんは後輩5人と飲んでいましたが、そこに1人きりで定食を食べる女性が現れました。

「めっちゃきれいな人やな」と思わず見とれていた川島さん。しかし、その美しい女性に、「いかつい兄ちゃん」が近づき、口説き始めたのです。

その様子を見た川島さんは勇気を振り絞り、「何ですか？僕の友達なんですけど」と声をかけました。驚くことに、女性はすかさず「そうなんです」と川島さんの言葉に合わせてくれました。その絶妙な連携プレーに「なんやねん！」といかつい兄ちゃんは引き下がり、その場は収まりました。

この一件がきっかけとなり、川島さんと奥様は連絡先を交換。そこから交際に発展し、約2年の交際期間を経て見事ゴールインしました。

麒麟・川島明さんが語った、まるでドラマのような運命的な出会いは、非常に驚くエピソードでした。

新宿の居酒屋という日常的な場所で、偶然が重なり合い、川島さんの勇気ある一言が運命を変えた、そんな奇跡のエピソードに、多くの人が心を打たれたのではないでしょうか。

現在では二児の父となり、家庭と仕事を両立しながら、多くの人々に笑いと温かさを届けている川島明さん。これからもその温かな家庭と、ますます輝く芸人としての活躍から目が離せませんね！