「そんなんせんでええって…」千鳥・ノブも思わず心配...“好感度の高さ”に苦しむ女性お笑い芸人といえば？

テレビやバラエティ番組で大活躍している芸人の中には、その明るいキャラクターや人柄の良さから、多くの視聴者に愛されている方がたくさんいます。

しかし、好感度の高さがプレッシャーとなり、思わぬ悩みを抱えてしまうこともあるようです。今回は、その“好感度の高さ”に苦しむ女性芸人についてご紹介します。

“好感度の高さ”に苦しんでいる女性お笑い芸人といえば？

「そんなんせんでええって…」千鳥・ノブさんも思わず心配してしまうほど“好感度の高さ”に苦しんでいる女性お笑い芸人といえば？

ヒント…

① 元自衛官というユニークな経歴を持つ女性芸人

② 「はい～！」という特徴的な返事が有名

「そんなんせんでええって…」

答えは やす子 さんです。

2024年10月11日に放送されたフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』で、やす子さんは「好感度が高いがゆえの苦悩」を赤裸々に語りました。元自衛官という経歴や素朴で愛らしいキャラクターで人気を集めているやす子さんですが、その「いい人」イメージが、やす子さん自身を追い詰める原因になっているようです。

やす子さんは番組内で、「プライベートでもいい人で居続けないといけないプレッシャーを感じていて、最近外出するのも減ってしまった」と告白しました。

また、「写真もサインも断らないし、SNSのコメントにも全部『いいね！』している。1日500件くらいコメントが来るけど、それも始めたからには続けなければならない」と話し、その徹底した対応ぶりに驚きの声が上がりました。

これにはMCの千鳥・ノブさんも「そんなんせんでええって…」と優しくフォローし、やす子さんの頑張りすぎに心配の様子を見せていました。

さらに、番組では叶姉妹も出演しており、ノブさんが「好感度ってどう思います？」と話を振る場面も。

姉の恭子さんは「微塵もないです」と貫禄たっぷりの一言で笑いを誘い、妹の美香さんは「世の中の全ての人に愛されようとするのは虫のいいこと」と述べ、やす子さんに向けてアドバイスを送りました。この言葉に、やす子さんも「勉強になります…」と大きく頷いていました。

エピソードを知るともっと好きになるかも

やす子さんの「いい人で居続けなければ」という苦悩は、多くの人に愛されているからこそ生まれるものです。しかし、叶姉妹のように「自分の好きなことを確信を持ってやる」という姿勢もまた、1つの生き方として参考になるのかもしれません。

これからもやす子さんが無理をせず、自分らしい明るさとユーモアで活躍してくれることを期待したいですね！