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「取材して俺も入っちゃった」雑誌『Popteen』のライターをしていた「一世風靡セピア」の元メンバーといえば?

  • 2024.12.9
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

芸能人の意外な過去や多彩な才能に触れると、その人の新たな魅力を知ることができるものです。今回は、「一世風靡セピア」の元メンバーとして活躍し、現在も俳優として数多くの作品に出演している俳優の驚きの過去についてご紹介します。

ティーン雑誌『Popteen』のライターをしていた「一世風靡セピア」のメンバーとは?

さて、ここでクイズです。

「一世風靡セピア」でデビューする前、ティーン向け雑誌『Popteen』のライターをしていたという意外な経歴を持つメンバーは誰でしょうか?

ヒント…

① カブトムシ好きとして知られる

② 「Vシネマ俳優」としても有名な大物俳優

「取材していて、俺も入っちゃった」

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(C)SANKEI

答えは、俳優の哀川翔さんです。

このエピソードは、2021年6月22日放送の情報番組『ノンストップ』で語られたものです。哀川さんは一世風靡セピアでデビューする前、ティーン雑誌『Popteen』のライターをしていました。ライターとして若者文化を追いかける仕事をしていた哀川さんは、取材をきっかけに劇団「劇男一世風靡」に出会い、「取材していて、俺も入っちゃった」とそのまま加入したという驚きのエピソードを明かしています。

ライター時代、哀川さんは「カケ メグル」や「ショウ・ロンリーリバー」というペンネームを使用していました。「カケ メグル」という名前は、「いつも駆けめぐっていたから」と、直感的に決めたものだそうです。

また、「哀川翔」という芸名の由来についても、哀川さんは「なにか意味を持たせたくて、あ行がいいなと思った」と語っています。「哀愁の哀」「哀しみを川に流して翔びたて」という思いを込めて名付けられたそうで、まさに哀川さんの人柄や生き方を象徴するような名前となっています。

エピソードを知るとより好きになるかも

一世風靡セピアのメンバーでありながら、ティーン雑誌『Popteen』のライターを務めていたという意外な経歴を持つ哀川翔さん。その行動力と多才さは、哀川さんがエンターテインメント界で長く愛され続ける理由の一つと言えるでしょう。

哀川さんのようにさまざまな経験を経て今の地位を築いた人のエピソードは、私たちに多くの刺激と感動を与えてくれます。これからも俳優として新たな挑戦を続ける哀川翔さんの活躍に注目です!