「可愛いだけでMリーグが成立する」美人ママ雀士が対局中に見せる“変幻自在の表情”にファン反応

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月25日（月）の第1試合。

U-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）の対局中に見せた表情が、視聴者の間で話題となった。

誕生日を迎えて初の試合に挑む

積極性のある"ゴリラ麻雀"で知られている瑞原は、11月19日に38歳の誕生日を迎えた。

前回の試合、-4,200点の箱下でラスとなった瑞原。38歳となって心機一転、前回の雪辱を果たすべく試合へと臨んだ。

試合は、EX風林火山・二階堂瑠美（連盟）、セガサミーフェニックス・竹内元太（最高位戦）、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗（連盟）、瑞原の並びでスタート。

東1局、親番の二階堂が2回の仕掛けを入れてテンパイ。瑞原は二階堂を警戒しつつも、果敢に攻めた麻雀を見せる。

しかし、なかなか有効牌をツモることができず、ツモ切りが連続で続く状況に、瑞原は思わず頬を膨らませて不満げな様子。この表情に対して、コメント欄では「みずにゃん可愛い！」「ぷくあきな」「ぷく原好き」というコメントで溢れた。

その後、瑞原は竹内に12,000点を放銃し、ラス目に沈んでしまう。しかし、続く東3局で親番の伊達の先制リーチをかいくぐり、一気に2着目へと浮上する大物手が炸裂する。

瑞原の代名詞であるゴリラ麻雀を見せつけた、非常に大きなアガリだった。この時、瑞原は卓の上に置かれた点棒がなかなか取れなかったためか、少しニヤリとした表情を浮かべる。これに対しても、視聴者から「かわいいｗ」「クレオパトラみたい」という声が上がった。

瑞原はオーラスでも、"タコ口"や"困り顔"など視聴者の目を引く表情を見せた。

結果、瑞原は2着となり、前回の試合の雪辱を果たすとまではいかなかった。しかし、対局中に多彩な表情を見せる瑞原に、「瑞原ほんま可愛いな」「瑞原がかわいいだけでＭリーグが成立する」と視聴者は反応。結果以上の喜びをファンは感じられたようだ。

Mリーグ
【11月25日】デイリーハイライト
［配信日時］11月25日（月）
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/444-1_s70_p5041

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