『恋人がサンタクロース』を抑えた！“日本のクリスマスソングで一番好きな曲”ランキング！第1位に「クリスマスと言えばこの曲」

クリスマスソングは、冬になるとコンビニ、ショッピングモール、ゲレンデなど様々な場所で耳に入ります。その中でも愛され続けているクリスマスソングは、時代を超えてたくさんの人の思い出の1ページとして残り続けるでしょう。

そこで今回は『日本のクリスマスソングで一番好きな曲』というアンケートを実施し、愛され続けているクリスマスソングトップ3を発表します。あなたはどんなクリスマスソングに思い出がありますか？

第3位：恋人がサンタクロース （22票）

2位と僅差で『恋人がサンタクロース』が第3位にランクイン！クリスマスソングの多くは、少し切なさを感じさせますが『恋人がサンタクロース』に関しては、明るくてポップな雰囲気でクリスマスの気持ちを楽しくさせてくれます。

1987年には大ヒット映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌にもなり、さらに認知度が高まりました。「冬のゲレンデと言えばこの曲！」というほど、スキーヤーの定番曲とも言えるでしょう。

「明るくて楽しい雰囲気がクリスマスにぴったりだから」（45歳／男性）

「クリスマスの時期に必ず聞く曲、アップテンポで気分が上がる」（31歳／女性）

「明るくも少しだけ切なさがある歌詞が好き」（52歳／男性）

第2位：クリスマスソング（23票）

第2位は、backnumberの『クリスマスソング』でした！ドラマ『5→9～私に恋したお坊さん～』の主題歌として話題を集め、発売当時どこへ行ってもこの曲を耳にしました。サンタクロースや冬の雰囲気をあしらうように捉えながらも、その冬の雰囲気によってストレートで素直な「好き」があふれ出てくる楽曲となっています。歌詞の言葉使いがぶっきらぼうなところも魅力的ですよね。

backnumberは、この楽曲でさらに飛躍し、幅広い世代の人に愛されるバンドとなりました。

「冬が来たなという気持ちにさせてもらえるから」（19歳／女性）

「それが主題歌になっていたドラマを思い出してドキドキの気持ちになるから冬にピッタリだと思う」（19歳／どちらでもない）

「バックナンバーのクリスマスソングが日本で一番好きなクリスマスソングです」（59歳／男性）

第1位：クリスマス・イヴ （97票）

圧倒的な票を獲得し、愛され続けている日本のクリスマスソングが『クリスマス・イヴ』です。1983年にリリースされた山下達郎さんの楽曲で、30年連続オリコン週間シングルランキングトップ100に入り続けたことで、ギネス記録を作り出しています。まさに、日本のクリスマスソングの定番といって良いでしょう。

1988年にJR東海の『クリスマス・エクスプレス』のCMソングとなったことで一気に知名度があがり、誰もが知る曲となりました。まさに時を超えて色褪せない冬の名曲です。

「絶対にどこかで一度は聞くくらい定番の曲だから」（35歳／女性）

「クリスマスと言えばこの曲です」（52歳／男性）

「この時期はこの曲がリピートしている」（42歳／女性）

日本のクリスマスソングで一番好きな曲はほかにも！

惜しくもトップ3には入らなかったものの、日本でクリスマスと言えば！という曲を紹介します。

いつかのメリークリスマス（19票）

「何十年も前からクリスマスはこの曲です」（39歳／女性）

すてきなホリデイ（10票）

「ケンタッキーのCMで流れるとクリスマスを感じるからです」（32歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意解答（自由回答式）
調査実施日：2024年11月20日～2024年11月21日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：261名