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アニメもすごい…! 『ONE PIECE』エッグヘッド編の“原作リスペクト”を感じる、神演出

  • 2024.12.15
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写真:PhotoAC

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE(ワンピース)』。フジテレビ系で放送されているアニメは、2024年で25周年を迎えました。そんなアニメ『ONE PIECE』の作画が、年々スゴくなっているのです。

今回は「アニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編の神演出」をご紹介します!

※この記事はネタバレを含みます。

モノクロで「ドン」

コビーを救出しにハチノスへ向かったガープ。ガープが「拳骨衝突」(ギャラクシー・インパクト)を放った時の演出は、凄まじい破壊力でした。

実は、ガープが覇気を解放する瞬間、ほんの一瞬だけモノクロで「ドン」と描かれたシーンが差し込まれているのです。原作へのリスペクトと愛に溢れた演出ですね。

シャンクスのグリフォンに……

実は原作でも3回しか剣を抜いていないシャンクス。シャンクスの「神避」の演出は、ものすごい迫力でした。

いくらキッドといえど、さすがに「神避」をくらったらひとたまりもないと納得してしまうような、説得力のある演出です。

さらに、シャンクスの持つ剣「グリフォン」に動物系の意思が宿っているかのような演出までなされました。シャンクスが悪魔の実の武器を持っている可能性が示唆されています。

エッグヘッドで再戦!ルフィVSロブ・ルッチ

エッグヘッドで再び戦ったルフィとロブ・ルッチ
原作では、エニエスロビーの戦いで拳を突き合わせるシーンがオマージュされました。

アニメではさらに、ルフィがゴムゴムのロケットを放つ際、エニエスロビーでのルフィの姿が挟み込まれています。

ルフィの成長を際立たせる粋な演出ですね。

まとめ

今回は、「アニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編の神演出をご紹介しました!原作へのリスペクト溢れる演出が見どころのアニメ。漫画に加え、アニメもじっくり観ることで、より『ONE PIECE』の世界観を楽しむことができますね。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
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