『ONE PIECE』麦わらの一味の四強が強すぎる… 改めて考えると感動する“四強の強さ”とは

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。麦わらの一味の四強は、ルフィ、ゾロ、ジンベエ、サンジです。4人合わせて懸賞金60億ベリーを超えるほどの強さを誇ります。

今回は「麦わらの一味の四強が強すぎる！四強の強さ解説」をご紹介します。将来的に、倒せない敵がいなくなるかも！

※この記事はネタバレを含みます。

ルフィ

懸賞金30億ベリーの船長・ルフィ。
「ヒトヒトの実幻獣種モデル"ニカ"」を覚醒させて「ギア5」を発動し、太陽の神ニカとなりました。あのカイドウさえも達成できなかった（と思われる）動物系幻獣種の実を覚醒させた上で、ついにカイドウを倒しています。

さらに、海軍本部大将の黄猿に、五老星のサターン聖までも簡単に吹っ飛ばすほど怖いものなしです。
ギア5が最高到達点かのようにも思えますが、スタミナ不足など、まだ欠点が見られます。今後さらなる上位形態を見せてくれそうです。

懸賞金11億1100万ベリーの剣士・ゾロ。

ゾロといえば、三刀流。新世界編以降は、常に左眼を閉じて隻眼になっています。ワノ国編では、カイドウの指摘によって、無自覚に覇王色の覇気を覚醒させていたことが判明しました。

また、伝説のルナーリア族の生き残りであるキングを撃破したりと、No.2なのがもったいないほどの強さです。
おそらく今後、最上大業物を手にするイベントまで控えています。SBSの「40歳の姿」が実現するとしたら、最後は四刀流まで見せてくれるかも！？

懸賞金11億ベリーの操舵手・ジンベエ。

かつて王下七武海を務め、魚人界最強といっても過言ではないジンベエですが、自身の攻撃力の強さはもちろん、サポート力の高さも目立ちます。

今後、一味と対峙する敵との戦いでは、海水をかけて敵を弱らせたりと、重要なサポートを見せてくれるかもしれません。

懸賞金10億3200万ベリーのコック・サンジ。

No.2のゾロと何度もケンカし、今では互角に渡り合えるほどの強さを見せています。エッグヘッド編では、黄猿のレーザーを蹴りで阻止したり、五老星のナス寿郎聖を蹴り飛ばしたりと、大活躍しました。

ジェルマ王国の王族・ヴィンスモーク家に生まれたサンジ。ジェルマ王国の科学力が組み込まれており「他の4人の兄弟の能力が1つずつ発現している」とも言われています。

今回は、「麦わらの一味の四強が強すぎる！四強の強さ解説」をご紹介しました！

麦わらの一味の四強たちは、もはや怖いものなし。今では、赤髪海賊団とも互角に戦える強さではないかと思わせるほどです。さらに、他のメンバーの強さも無視できません。ルフィが海賊王になるのもそう遠い未来ではなさそうです！

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