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『ONE PIECE』ゾロがキツい言葉を放つと…? その後の展開に共通する、興味深い“ジンクス”

  • 2024.12.15
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写真:PhotoAC

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE(ワンピース)』。麦わらの一味のNo.2といえば、ルフィの最初の仲間・ゾロです。そんなゾロについて、あるジンクスがあるのをご存知ですか?それは、「ゾロがキツい言葉を言い放った後は、感動的な展開が待ち受けている」というものです。

今回は「ゾロがキツい言葉を言い放った後、感動の展開が待ち受けている“ジンクス”」をご紹介します!

※この記事はネタバレを含みます。

エニエス・ロビー編

ウソップがルフィと仲違いし、一度麦わらの一味を抜けた時、ゾロの意見により「ウソップが謝ってくるまで再加入を許さない」という方針に決定しました。

そんな中、「こんなバカでも肩書きは“船長”だ」とルフィを貶すゾロ

その直後、ウソップが必死で謝りながら「おれを仲間に入れてくれェ!」とサウザンドサニー号に向かって泳いできます。ルフィが「バガ野郎ーー早く掴ばれーーっ!」と言ってウソップの元に手を伸ばすシーンは、感動の名シーンですよね。

さらに、ウソップの謝罪後、ウソップの名前を最初に読んだのも実はゾロです。ルフィを貶しながらも、一番ウソップに戻ってきて欲しかったのはゾロだったのです。

ゾウ編

サンジがいなくなり、ルフィに「サンジの事心配なんだろー」と茶化されたゾロは、「ケるぞてめェ」「放っとけっつったろあんなバカ」と、キツい言葉を使いました。

そしてその後すぐ、一味は感動の展開を目にします。
雷ぞうを捜しに来たジャックの一団が1000年続いたモコモ公国を壊滅させたにもかかわらず、雷ぞうの所在を知っていたミンク族全員が雷ぞうを守り通したのです。「雷ぞう殿は…ご無事です!」は名シーンですよね。

今後:エッグヘッド編〜エルバフ編

エッグヘッド編の最後、ベガパンクの死に落ち込むルフィに対し、ゾロは「ジジイ一人死なせたくれェで」と言い放ちました。

その直後、エルバフで酒を片手に「来い…」と呟く謎の人物のシルエットが写りました。
ルフィは今後、エルバフでこの人物と出会うことになるはずです。その時、感動のシーンが待ち受けているかもしれません!

まとめ

今回は、「ゾロがキツい言葉を言い放った後、感動の展開が待ち受けている“ジンクス”をご紹介しました! つまり、ゾロがルフィにキツい言葉を投げかけるのは、照れ隠しなのです。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
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