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『ONE PIECE』実は生きているかもしれない…“非能力者”3選

  • 2024.12.10
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写真:PhotoAC

1997年の連載開始から、多くの読者に支持されている漫画『ONE PIECE(ワンピース)』。多彩なキャラクターが登場する中、多くのキャラクターが命を落としています。しかし、命を落としたように思われたキャラクターの一部は、実は生きているかもしれないのです。

その中から今回は「実は生きているかもしれない"非能力者"3選」をご紹介します!

※この記事はネタバレを含みます。

ヴェルゴ

ドフラミンゴ率いるドンキホーテファミリーの、初代コラソンであるヴェルゴ。実際は海賊ですが、海軍にスパイとして入り込み、ガープと同じ中将にまで駆け上りました。

非能力者にもかかわらず、とんでもない武装色を纏うことができるため、ドフラミンゴの部下最強といわれています。

パンクハザードにて、トラファルガー・ローのオペオペの実の能力で胴体を真っ二つにされ、スマイリーのガスによって命を落としたように思われました。

ところが、ローは今まで「手術室」で真っ二つにした相手の、命まで奪った描写はありません。また、ヴェルゴほどの強さがあれば、ガスを耐え抜き生きている可能性も十分にあります。

ロジャー

言わずと知れた海賊王。第1話で不敵な笑みを浮かべ、処刑されたと誰もが思っています。
ところが、レイリーに伝えた「おれは死なねェぜ……?」という言葉の意味が、まだ判明していません。多くの読者からは「意志が受け継がれる」という意味だと思われていますが、今までのワンピースが予想外の展開だらけだったのを考えると、なんらかの方法で生きていることもあり得ます。

麦わらの一味が大事な島の手前で、必ずロジャー海賊団の元メンバーに会っているように、ラフテルではロジャーに出会い、レイリーに言った言葉が現実になるかもしれません。

ちなみに、カイドウは「ロジャーは能力者じゃなかった」と発言しています。

くいな

幼少期のゾロが2000回挑んで一度も勝てていない、最強の女性剣士・くいな。
ワンピースの世界は、上半身を貫かれても死なないほどのキャラクターだらけにもかかわらず、ゾロに2001勝したくいなが階段から落ちただけで死ぬのは不自然です。

くいなの父・コウシロウは革命軍との繋がりが示唆されています。また、くいなの墓の横には革命軍幹部・イワンコフらしき人物のお墓が並んでいます

死んだと思われていたサボが、革命軍で生きていたように、くいなも革命軍に身を隠しているかもしれません。

まとめ

今回は、「実は生きているかもしれない"非能力者"3選をご紹介しました!サボやガープなど、死んだと思っていたキャラクターが、実は生きていたと判明すると嬉しいですよね。今回紹介した3人のキャラクターとの再会にも期待しましょう!


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
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