『ONE PIECE』もしも悪魔の実が現実世界にあったら？【友達ができなくなりそうな悪魔の実】３選

ルフィを中心とした、悪魔の実の能力者たちが登場する物語『ONE PIECE（ワンピース）』。みなさんは「もしも現実世界に悪魔の実があったら……」と考えたことはありませんか？悪魔の実を食べて強くなれたら最高な気がしますが、中には恐ろしいものも……。

今回は「もしも悪魔の実が現実世界にあったら？友達ができなくなりそうな悪魔の実3選」をご紹介します！せっかく能力者になれても、友達ができなかったら本末転倒ですね。

※この記事はネタバレを含みます。

マグマグの実

体をマグマに変化させ、マグマを操ることができる、マグマグの実の能力。
マグマグの実の能力者といえば赤犬です。
海軍元帥・赤犬のクロスギルドが設定した懸賞金額は、ルフィをはるかに超える50億ベリー。エースの命を奪い、ルフィとジンベエの胸を貫き、ルフィの胸に大きなバツ印をつけるほどの威力を誇ります。

もし現実世界であなたがマグマグの実を食べてしまったら、触れたものを一瞬で燃やしてしまうため、誰とも握手したり肩を組んだりできません。また、常に高熱のためスマートフォンなどの電子機器を壊してしまいます。仮にマグマの力をコントロールできるとしても、みんな怖がって近づいてこないでしょう。

サビサビの実

触れたものを錆び付かせることができる、サビサビの実の能力。
サビサビの能力者といえば海軍本部大佐のシュウです。
シュウは、ローグタウンでゾロがいっぽんマツからもらった良業物50工「雪走」を、一瞬でボロボロにしてしまいました。

もし現実世界であなたがサビサビの実を食べてしまったら、スマートフォンやゲーム機などを誰からも触らせてもらえないでしょう。電車やエレベーターなど、あらゆるところに金属がある現代では、かなり行動が限られそうです。

ドクドクの実

身体中から毒を出し操ることができる、ドクドクの実の能力。
ドクドクの実の能力者であるマゼランと対峙した時は、ルフィでさえ全力で逃げるしかありませんでした。

もし現実世界であなたがドクドクの実を食べてしまったら、周りに危険を及ぼすため、自由に行動できません。
さらに、好物の毒物を食べたり、毒を使いすぎたりすると下痢を引き起こすため、マゼランのように毎日約10時間もトイレに篭ることになるでしょう。

まとめ

今回は、「もしも悪魔の実が現実世界にあったら？友達ができなくなりそうな悪魔の実3選」をご紹介しました！せっかく強くなれても、友達ができなければ楽しみがありません。これらの能力者は、作中でもおそらく孤独。人とうまく関われないため、モンスターになるしかないのかもしれませんね。

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出典：「ゆっくり考察クリーム」
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