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【3COINS】“330円アイテム”が調理アイテムの名品…!「いい仕事してくれます」「料理作るモチベーションあがりそう」の声も

  • 2024.11.26

料理の仕上げに胡椒や岩塩を加えることがありますが、より風味を際立たせるためにミルを使っている方も多いと思います。でも、ものによって使い心地がさまざまなので、「買ってよかった」と思えるようなものを探すのはなかなか難しいですよね。

そんな時にオススメなのが、3COINSで見つけたミル。人気シリーズ『KITINTO』の商品で、使いやすさとデザイン性に優れた一品なんです。実際に使ってみましたので、使用感などを詳しくご紹介します。

調味料の粒度を調整できる便利なミルセット

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こちらが3COINSの『ミル2個セット/KITINTO』(税込330円)。カラーはアイボリー1色です。

「粗挽き~細挽きまで、料理に合わせて粗さの調整が可能」とのこと。調味料の粒度によって風味が大きく異なるので、調整できるのはうれしいですね。

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材質は容器がソーダガラスで、ミルがポリプロピレン(耐熱温度:100℃)とセラミック、蓋がポリスチレン(耐熱温度:60℃)、その他はステンレス。また、サイズは約口径6.5cm×高さ13cmで、容量は約170mlです。

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箱の中にはまったく同じデザインのミルが2個入っていました。握りやすいサイズ感がいいですね。アイボリーとシルバーの組み合わせで、キッチンに並べたらオシャレにまとまりそうですよ。

粗挽きと細挽きの調整が簡単

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トップの蓋を外すと、中には調整つまみが備わっています。時計回りに回すと細挽き、反対に回すと粗挽きになるようです。よく見ると大きさが異なる丸印が付いているので、方向がわからない時はこの印で確認できますね。

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ヘッドを外して、黒胡椒を入れてみます。間口が大きいので、入れやすいだけでなく、お手入れもしやすそうですよ。

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黒胡椒と岩塩をそれぞれ入れてみました。容器が透明なので、中身の種類や残量を一目で確認できて便利です。

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挽き方をどれだけ調整できるか、粗挽きと細挽きを比べてみましょう。

左が粗挽きで、右が細挽きです。違いがわかりやすいよう今回は大きさを極端に変えて挽いてみましたが、調整つまみの回し具合によって中間のサイズにすることも可能です。これなら、好みにあわせて料理の微妙な味わいも出せそうですね。

挽きたての風味を楽しめる

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それでは早速、カルボナーラの仕上げにブラックペッパーを振りかけてみます。辛味と風味を強調したいので、粗挽きにしてみました。

ミルを逆さに持ってヘッドを回すと、ゴリゴリと音をたてながらペッパーが次々と出てきましたよ!

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挽きたてなだけあって、ブラックペッパーの風味がすごい…! いつものカルボナーラが、よりおいしく感じられます。

食事の時にいつでも使えるよう、普段からミルをテーブルに置いておいてもいいですね。

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今度はサラダに岩塩を振りかけてみます。塩味が馴染みやすいよう、細挽きにしてみました。

このように粒度を調整しながら調味料を加えられるので、おいしさの幅が広がって料理がより楽しくなりそうです。

買ってよかったと思える逸品です

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今回ご紹介した『ミル2個セット/KITINTO』は、調味料の粒度を調整しながら使える便利なミルのセットでした。KITINTOらしいオシャレなデザインも魅力で、買ってよかったと思える逸品です。

3COINS公式サイトでは、「いい仕事してくれます」「料理作るモチベーションあがりそう」といったコメントが寄せられていましたよ。気になった方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミは公式オンラインストア上での2024年11月24日時点のものです。