『ONE PIECE』最初からすごかった…【ルフィを高く評価しているキャラクター】３選

1997年の連載開始から現在まで世界的人気を誇る『ONE PIECE（ワンピース）』。初期の頃はルフィを侮るキャラクターが多くいました。一方、初めからルフィを高く評価していたキャラクターもいるのです。

今回は「ルフィを高く評価しているキャラクター3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

鷹の目のミホーク

クロスギルドのNo.2であるミホーク。

初対面のとき、ドン・クリークごとルフィたちを壊滅させることもできましたが、そうはしませんでした。
「“赤髪”、“黒ひげ”、“麦わら”全員と戦えとでもいうのか」と発言しており、ルフィを他の四皇と対等に見ているのがわかります。

ミホークは、ルフィに何かを期待しているのかもしれません。ミホークもロジャーやルフィと同じく「世界をひっくり返す」ことを望んでいる……！？

「オレのガキの頃にそっくりだ」と言って、幼い頃のルフィの命を救ったシャンクス。
ものすごく大切にしていたはずの麦わら帽子をルフィに預けました。

シャンクスは、バギーとローグタウンで別れた後も、海賊王を目指している様子はなく、最近まで動き出していませんでした。

そんな中、ルフィが「ヒトヒトの実幻獣種モデル"ニカ"」の能力を覚醒させ、シャンクスはついに動き出しています。

ルフィの祖父で、海軍本部中将のガープ。
マリンフォード頂上戦争で「覇王色の覇気」を纏ったルフィに対し「やはり持って生まれたか」と発言し、倒すことはしませんでした。

シャンクスと同じくしばらく静観しているように見えましたが、ルフィが「太陽の神“ニカ”」になったことをきっかけに動き出しました。現在、ハチノスで黒ひげ海賊団に囚われているガープ。ルフィとの再会が楽しみです。

今回は、「ルフィを高く評価しているキャラクター3選」をご紹介しました！多くの人に舐められながらも、強さを更新し続けるルフィ。ルフィがここまでやってこれたのは、ルフィを高く評価し続けた人たちの存在があったからかもしれません。

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