『ONE PIECE』いつか再会してほしい…【エッグヘッド編でいなくなってしまったルフィの仲間】３選

2024.12.2

1997年の連載開始から多くのファンに楽しまれている漫画『ONE PIECE（ワンピース）』。ついに丸2年続いたエッグヘッド編が終わり、物語はエルバフへと向かいます。エッグヘッド編では、麦わらの一味の強さに磨きがかかった一方、長い間一緒にいた仲間との別れもありました。

今回は「エッグヘッド編でいなくなってしまったルフィの仲間3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

モモの助

パンクハザード編で初登場したモモの助。初登場から別れまでに10年間も麦わらの一味と共に戦い続け、麦わらの一味がワノ国を離れるタイミングで別れることになりました。

モモの助が初登場した第684話（2012年）のタイトルは「やめるんだベガパンク」。ベガパンクの名は、姿を見せる前から何度も登場しているのです。
ちなみに、ベガパンクの名前が初めて登場したのは第433話（2006年）で、ベガパンクが姿を見せる第1061話（2022年）まで、掲載までに16年もかかっています。

ユースタス・キッド

初登場はシャボンディ諸島で、第498話（2008年）です。
エッグヘッド編では、赤髪海賊団傘下の海賊船を沈めようとしました。

しかし、見聞色の覇気を扱えるシャンクスが「キッドの必殺技でビッグマムをマグマに落とした電磁法（ダムド・パンク）で、赤髪海賊団傘下の海賊団が皆殺しになる」という未来を見てしまいます。シャンクスはその未来を阻止するために「神避」を放ち、キッド海賊団は壊滅してしまいました。キッドは現在生死不明です。

トラファルガー・ロー

麦わらの一味のメンバーに間違えられるほど、長い期間一緒にいたロー。
キッドと同じく第498話（2008年）で初登場しました。

エッグヘッド編で、ローは黒ひげ海賊団との戦いに敗れ、潜水艦を破壊されてしまいます。トドメを刺されそうになったところ、隙をついたベポがローを抱えて海に逃げましたが、ローは現在生死不明です。

まとめ

今回は、「エッグヘッド編でいなくなってしまったルフィの仲間3選」をご紹介しました！長年の絆は簡単には切れないもの。ルフィと別れてしまった3人ですが、いつか再会するかもしれません。キッドとローは生死不明ですが、生きてルフィと再会できることを願います。

※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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