「25歳になって」小倉優子、”こりん星”をやめた“本当の理由”を告白→まさかの発言に千鳥・ノブ”驚愕”

11月12日放送のABCテレビ『相席食堂』では、茨城県土浦市で小倉優子さんが相席の旅に出発！

こりん星からやってきたアイドルとして一世を風靡した小倉優子さん。冒頭から「こりん星から来たゆうこりんだぷぅ！」とお決まりのフレーズで登場しますが、すぐさまその世界観を放棄。今回の旅で、こりん星の姫をやめた理由があきらかに…？

小倉さんの“今”にノブ猛ツッコミ

相席の舞台になったのは、日本で一番大きい湖・霞ヶ浦の西側に位置する土浦市。「今は41歳で子どもが3人いて、大学生の小倉優子です」と冷静にロケをスタートする小倉さんに、驚かずにはいられない千鳥のお2人。地元の若者に話しかけた際も、「こりん星から来たゆうこりんっていう“体”で長いあいだ仕事をしてきた」と語る小倉さんを見て、ノブさんは「完全に(キャラを)辞めてるやん」とツッコミます。

その後も町の人に話しかける小倉さん。落ち着いたテンションで会話を楽しむ小倉さんに対し、地元の人も「こりん星から来たの覚えてるよ、でもずっと前だったね。いま地球だよね？」と言われてしまうほど。れんこんの直売所で出会った11歳の女の子も、小倉さんのことを「『プレバト!!』の俳句に出てる人」と認識。女の子と2人で俳句を詠む流れになりますが、小倉さんの俳句だけ微妙な仕上がりに。これにはノブさんも、「こりん星もやめて、三児のママとか、大学生とか色々やって、何もない人になってる」とツッコまずにはいられません。

こりん星を辞めた理由が明らかに…？！

旅の終わり、アンドロイドが働ている設定のコンセプトカフェを訪れた小倉さん。そこで働いている女性たちと接し、「ちょっと懐かしい感じがします」「私のむかしも、絶対に(設定を)崩さない」と自身の過去に思いを馳せる一幕が。小倉さんは“こりん星”を辞めた理由について、「25歳になって、嘘ばっかりついてテレビに出るのがどうなんだろうって思って辞めたんですけど、いま思い返すと、辞めなくても良かったのかなと思ってます」と告白。店員さんからは「どっちもすてきだと思います」と返されます。

これを見ていたノブさん、「クソみたいなシーンやがな！」と振り返り。大悟さんが先に予想したような、知られざる過去や葛藤を告白するシリアスなシーンがあるかと思いきや、まったくないという展開に。これには大悟さんも同意見の様子で、「まあね、辞めんかったら良かったと思ってる」と締めくくりました。

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小倉優子がこりん星の姫をやめた理由を衝撃告白！相席野球トライアウトは一次審査を通過した14名が実戦形式の試合でトリックプレー連発！
［配信日時］2024年11月12日（火）
［出演者］MC：千鳥 ほか
［番組URL］https://tver.jp/episodes/epkx9rp801

（C）ABCテレビ