【ニトリ】“399円キッチンアイテム”がお値段以上だった…！「おすすめです」「さすがニトリ」の声も！

これから年末に向けてクリスマスや忘年会、お正月などのイベントが続きます。

筆者も自宅に人を招いて料理をする機会が増え、「少しでも手際よく料理ができないかな…」と考えていたところ、ニトリで便利そうなキッチンアイテムを発見。さっそく購入し、使用感を試してみましたので、写真とともにご紹介します！

片手で簡単に計量できるポット

こちらがニトリの「片手で計量できるポット2（S ホワイト）」（税込399円）です。シンプルなデザインで、どんなキッチンにも馴染むアイテムです。

カラーバリエーション: ホワイト、グレー、ブラックの3カラー展開
サイズ展開: Sサイズ（490ml）と、Mサイズ（780ml）
Sサイズ3個とMサイズ2個が別売りのラックにぴったり収まるモジュールデザインになっています。

Sサイズの容量は490ml（すり切り板を外した状態）。耐熱温度は本体およびふたが70度ですが、食器洗い乾燥機は使用不可なので注意が必要です。

中には計量スプーンとラベルが付属。ラベルには中身を書き込めるため、内容物がひと目でわかります。

ふたはつまみを指で押し下げるだけで片手で開閉が可能。料理中に片手がふさがっている場合でも簡単に扱えます。

ポットには計量する際のすり切り板がついています。左側の5mmと書かれた方ですり切ると小さじ1杯分、右側の2.5mmと書かれた方ですり切ると小さじ1/2杯分が計量できるんです。すき切り板は、スプーンが埋もれないように立てかけて収納するのにも使用します。取り外して洗うこともでき、衛生的です。

ふたの裏には取り外し可能なパッキンがついていて湿気を防いでくれます。

実際に使用してみたいと思います。中には、きび砂糖を入れてみました。

スプーンが立てかけられる仕様になっているため、調味料の中に埋もれず、手を入れて探す必要がありません。衛生的で、手間も省けます。

すり切り板の、5mmと書かれた左側ですり切ると、ちょうど小さじ1杯分を計量できるようになっています。

また、2.5mmと書かれた右側の板ですり切ると、小さじ1/2杯分が計れます。丸く突出した板がスプーンの余分な調味料を削り落とし、定量になる仕組みです。これがすごく便利でした！

いつも、小さじ1/2杯分というと目視で測って量を調整して…と手間がかかっていましたが、ワンアクションで計量できます。

ニトリの「片手で計量できるポット2（S ホワイト）」（税込399円）は、忙しい調理中の計量を楽にしてくれる便利なキッチンアイテムでした。

公式サイトのレビューでは「おすすめです！」「さすがニトリ」など、使った方からの絶賛のコメントが見られました。

筆者の訪れた店舗では実際に触って使い勝手を確かめることができました。見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
※口コミは公式オンラインストア上での2024年12月11日時点のものです。