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「日本以外では食べられない」初めての“本場の寿司”に驚きと感動が止まらないドイツ人カップルに…「皆が笑顔になる」

  • 2025.1.3

日本食を通じて異文化交流を楽しむ人気チャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』は、寿司や天ぷら、和牛といった日本の代表的な料理を楽しむ外国人の様子を紹介。チャンネル登録者数は53.3万人(2024年12月16日時点)に達し、視聴者から多くの支持を集めています。

今回は、同チャンネルの人気動画『本物の寿司に感涙!初来日の医者カップルが日本の寿司に絶句』をご紹介。この動画は104万回以上再生(2024年12月16日時点)され、ドイツ出身のアレックスさんとハナさんが寿司を初体験する様子が収められています。職人の技術に感動し、新鮮なネタの美味しさに驚く2人のリアクションは、視聴者にも日本の食文化の奥深さを伝えています。

ドイツの寿司との違い…その美味しさに感涙するドイツ人カップル

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出典:YouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

アレックスさんとハナさんはドイツ出身で、2人は日本に到着して4日目。「東京は活気があって少し慌ただしいけれど、見るものがたくさんあってとても楽しんでいます」と話し、初めての日本旅行をとても楽しんでいるようでした。

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出典:YouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

カウンターで板前さんが握ってくれるスタイルにも感動する2人。また、板前さんが目の前で魚をさばく様子に、「骨を取る手さばきや魚の切り方がとても素晴らしい。すごい技術だと思う」と目の前で繰り広げられる繊細な仕事に感心していました。

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出典:YouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

最初に提供されたのは、ゴマ豆腐と茶わん蒸し。豆腐について「ドイツのは硬くて、味付けがしっかりとされている」と日本の豆腐にの食感に感動し、茶わん蒸しについても「プリンのようだけど甘くなく、キノコの風味が素晴らしい」と感想を述べていました。寿司が来る前からすでに満足していると、かなり日本食を楽しんでくれているのが伺えます。

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出典:YouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

会話の話題は日本とドイツの文化の違いについてへ。公共交通機関の時間の正確さや、ゴミ箱の少なさ、サービスの丁寧さなど、日本での驚きと感動を体験したという2人。それぞれの国ならではの特徴や日常の違いを通して、両国の文化の魅力が垣間見えますね。

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出典:YouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

いよいよ寿司が提供されます。寿司を一貫ずつ出されるたびに、「全てが完璧」とその新鮮さや味わいに満足げな2人。魚の旨味、シャリやワサビなどの、寿司という料理のその一つ一つの繊細さに感動し、「日本以外では寿司は食べられない」と感嘆していました。

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出典:YouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

「最初から最後まで幸せな時間だった」や「もう言葉にならない」など、本場の寿司の魅力のすべてが伝わったのではないかと感じられる2人の反応に、改めて日本の寿司の新鮮さや繊細さのすばらしさを感じさせられました。

この動画を見た視聴者からのコメントには…?

誰も傷つけず、食べてる人も、観ている人も、皆んなが笑顔になる。これが本当の動画なんだと思います。
お店もゲストもパーフェクトな回でした!
これ系はやっぱダイスケさんの動画が一番好きだな~!


今回の動画では、日本に来て4日目のドイツ出身の医者カップルに、本場の寿司を体験してもらうという企画をご紹介。ドイツでは食べられない本場の寿司の体験を通して、日本食の魅力や寿司という料理のその繊細さを2人に伝えることができて、見ている側も満足できるような内容でした。


Daisuke
2016年からYoutubeチャンネル「日本食冒険記」を運営。外国人観光客に寿司、和牛、天ぷらなどの美味しい日本食を堪能してもらい、動画を通して日本文化の魅力を紹介しているユーチューバー。
・X:Daisuke日本食冒険記
・Instagram:Daisuke日本食冒険記

動画:『本物の寿司に感涙!初来日の医者カップルが日本の寿司に絶句
協力:『日本食冒険記Tokyo Food Adventures

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。