「日本は全くの別世界！」デンマーク女性が驚愕した“日本の飲食店”でお馴染みのモノとは…？！

日本を訪れた外国人が、日本の代表的な料理（寿司、天ぷら、和牛など）を楽しむ姿を紹介しているこのチャンネルは、異文化交流を楽しむ視聴者に支持され、チャンネル登録者数は53.1万人（2024年12月10日現在）に達しています。

今回は、YouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』の大人気動画、『感涙！母国の寿司との違いに驚愕した外国人』をご紹介します。この動画は、再生回数が286万回を超え（2024年12月10日現在）、デンマークから来たニナさんとユスフィーナさんが、日本で初めて本格的な寿司を楽しむ様子が収められています。デンマークの寿司とは一味違う日本の寿司に感動し、二人のリアクションは視聴者に大きな影響を与えています。

初めての日本訪問で本場の寿司に感涙…

デンマーク出身のニナさんとユスフィーナさんは、撮影日の前日に日本に到着したばかり。まだ来日してから日本食は食べていないということで、ワクワクしながら初めての本場の寿司楽しみに、彼女たちはお店に向かいます。

お店に向かう途中、「滞在するのは東京だけ？」という質問に、京都と大阪にも行く予定だと答えるニナさん。大阪の「たこ焼き」と「お好み焼き」がおすすめと聞き、楽しみだわ！と期待が膨らむ様子でした。

料理を待つ間、3人は熱燗で乾杯を。彼女たちはバックパッカーだそうで、日本に来る前はアジアの国々をまわって旅をしていたんだとか。タイやラオス、フィリピンなどをまわったが、その中でも特に日本は全くの別世界！と表現するユスフィーナさん。国ごとの文化の違いの中で、日本の券売機のスタイルは彼女らにとって衝撃だったとのこと。そのあとも日本についての話しで盛り上がる様子が収められています。

いよいよ料理が運ばれてきて、最初に食べたのは「茶碗蒸し」でした。「これは何という料理だっけ？」と聞き返すほど気に入った様子でした。そのあと食べた刺身について彼女たちは、「口の中でとろける！」と感動していました。日本で食べる生魚や焼き魚は彼女たちの中で「人生最高」に選ばれるほどだったようです。

とうとうお寿司が運ばれてきて興奮する彼女たち。一つ食べるごとに「美味しい」と繰り返す様子は、日本の寿司の美味しさを改めて実感させられますね。デンマークでは手で食べることが一般的でないため、手で食べるという新鮮な体験を楽しみながら、ガリで醤油をつけるという寿司のマナーも完璧にこなしていました。

一つ一つ味わいながら食べ進める彼女たち。「デンマークの寿司よりちゃんと魚の味がする！」など、その新鮮さに終始感動していました。人生最高の食事だというほど、惜しみながら寿司を完食した彼女たちは、また日本に来るときは寿司を食べたい！と、日本の寿司をとても気に入ってくれた様子でした！

この動画を見た視聴者の方たちは…

外国人の方が、日本食を笑顔で食べるシーン見たら、こっちも笑顔になります。

バックパッカーにとって、ダイスケさんのおもてなしは最高の食事だったでしょうね。表情で伝わってきます。１０日の間に色んな日本食楽しんで欲しいですね。デンマークからのお二人にとって良い旅行になることを祈っています。

こんなに 寿司を堪能してる二人を見てて 日本人として、なんだか嬉しい。笑

今回の動画では、デンマークから来たニナさんとユスフィーナさんが日本の寿司を初体験。味わったことのない新鮮な寿司に感動し、手で食べる体験やガリで醤油をつけるマナーを完璧にこなしているのも印象的でしたね。彼女たちのリアクションから、寿司の魅力がとても伝わってくる素敵な企画動画でした。

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Daisuke
2016年からYoutubeチャンネル「日本食冒険記」を運営。外国人観光客に寿司、和牛、天ぷらなどの美味しい日本食を堪能してもらい、動画を通して日本文化の魅力を紹介しているユーチューバー。
・X：Daisuke日本食冒険記
・Instagram：Daisuke日本食冒険記

動画：『感涙！母国の寿司との違いに驚愕した外国人 』
協力：『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。