1. トップ
  2. 「結婚式で恥をかかない!」知っておきたい、結婚式での【撮影NGマナー】とは?

「結婚式で恥をかかない!」知っておきたい、結婚式での【撮影NGマナー】とは?

  • 2024.12.6
undefined
出典:photoAC(※写真はイメージです)

結婚式にゲストとして招待されたとき、家族や友人の結婚式の写真を思い出として残したいと思う方も多いでしょう。

しかし、結婚式はお祝い事ですから、撮影するときにはマナーを守ることが重要です。特に式場カメラマンが用意されている場合、トラブルになる可能性もあるため、ゲストとしてしっかりマナーを意識する必要があります。

今回は、結婚式での撮影NGマナーを紹介します。これから結婚式があるという方は、ぜひチェックしてくださいね。

1.撮影可能か確認ぜずに撮影をするのはNG ~事前確認を忘れずに~

式場によっては撮影禁止の場所があるため、確認せずに撮影するのはNGです。特に宗教施設などでは注意が必要です。

事前に式場スタッフや新郎新婦に確認しておきましょう。また、撮影可能な場合でも、バージンロードに入り込んだり、祭壇の前に回り込んだりする行為は避けましょう。

2.式場カメラマンの邪魔をするのはNG ~プロの仕事を優先~

式場カメラマンがいる場合は、動きの邪魔をしないよう心がけましょう。プロの撮影が優先されるため、無理に写真を撮ろうとすると、式場側から注意される可能性もあります。

公式写真を優先して、自分の撮影は控えめに楽しむのがマナーです。

3.一眼レフで撮影をする際にルールを守らないのはNG ~カメラ持ち込みの注意点~

一眼レフカメラを持ち込む場合、結婚式場のルールを遵守することが大切です。

ほとんどの式場で持ち込みは禁止されていませんが、挙式中やチャペル内など、場所によって撮影を制限している場合があります。
結婚式にカメラを持ち込む場合は、むやみに席を離れたりせず、常識の範囲内で撮影しましょう。

常識の範囲内で行動しよう!

結婚式の思い出を写真におさめたい気持ちはよくわかりますが、マナーを守らないと新郎新婦や他のゲストに迷惑をかけてしまうことがあります。

最低限のルールを守り、みんなで素敵な結婚式を楽しみましょう!



ライター:能美黎子(のうみれいこ/ @reikonohmi
大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。
今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行っている。



50%オフも!『Amazonブラックフライデー』超おトク商品に衝撃「え、安すぎ」
50%オフも!『Amazonブラックフライデー』超おトク商品に衝撃「え、安すぎ」